詩を書くということ PHP文庫 た-119-1(文庫) | 誠品線上

詩を書くということ PHP文庫 た-119-1(文庫)

作者 谷川俊太郎/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 詩を書くということ PHP文庫 た-119-1(文庫):,世代を超えて愛された大詩人は、どのように考え、自由で新しい詩を生み出していたのか?生い立ちから詩作の裏側まで、ありの

內容簡介

內容簡介 世代を超えて愛された大詩人は、どのように考え、自由で新しい詩を生み出していたのか?生い立ちから詩作の裏側まで、ありのままに語ったインタビューのほかに、朗読で大人気の「かっぱ」から感動作「生きる」まで、11作品を収録。「詩を書きたいとも思っていなかったし、詩人になりたいとも思っていなかった」という谷川氏は、17歳の頃に友だちに誘われて詩のようなものを書いて以来、詩集にとどまらず、絵本、翻訳、歌の作詞(アニメ『鉄腕アトム』などの主題歌も)、脚本、朗読でも活躍。本書は、各界一流人の思いと夢をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHK BShiで放送された番組「100年インタビュー」で語られた言葉を書籍化したもの。もっと自由に言葉を生み出し、自己表現したい人、何歳であっても柔軟な発想をしてみたい人への、最高の谷川俊太郎入門である。第一章 詩との出会い一 詩を書き始めた頃二 詩を書くということ三 読者を意識した詩四 詩が生まれる瞬間五 意識下にある言葉第二章 詩と日常生活と六 ラジオに魅せられて七 詩と日常生活八 詩人であることを問い直した時期第三章 意味と無意味九 詩は音楽に恋している十 声に出すこと十一 意味以前の世界十二 言葉は不自由十三 「わかる」ということ十四 七十八歳の境地十五 厳しい現実を前に詩は……十六 人は詩情を求める一〇〇年後へのメッセージ 日本で最も愛されていた詩人は、どんなふうに考え、言葉を生み出していたのか――生い立ちから創作の本質までをありのままに語る。

作者介紹

作者介紹 谷川俊太郎詩人。1931年、東京生まれ。1950年、「文学界」に詩を発表。1952年、詩集『二十億光年の孤独』を刊行し高い評価を得る。その後、詩作のほか絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。1962年、「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年、『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993 年、『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年、『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞多数。主な作品に、詩集では『ことばあそびうた』『みみをすます』(以上、福音館書店)、『定義』『コカコーラ・レッスン』(以上、思潮社)、『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』(青土社)ほか、絵本に『いちねんせい』(和田誠絵 小学館)、『かないくん』(松本大洋絵・糸井重里企画・監修 東京糸井重里事務所)ほか、翻訳絵本に『スイミー』(レオ・レオニ作 好学社)、『にじいろのさかな』(マーカス・フィスター作 講談社)ほか多数。2024年11月、逝去。

商品規格

書名 / 詩を書くということ PHP文庫 た-119-1(文庫)
作者 / 谷川俊太郎 著;
簡介 / 詩を書くということ PHP文庫 た-119-1(文庫):,世代を超えて愛された大詩人は、どのように考え、自由で新しい詩を生み出していたのか?生い立ちから詩作の裏側まで、ありの
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784569904696
ISBN10 /
EAN / 9784569904696
誠品26碼 /
重量(g) / 112.0
裝訂 / P:平裝
頁數 / 160
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 14.9X10.5X0.9CM