內容簡介
內容簡介 執筆足かけ十年。宮本文学、初の歴史小説、全四巻の第三巻。時代背景は、下関戦争(1863~64)から大政奉還(1867)、鳥羽・伏見の戦い(1868)を経て、明治新政府が本格的に発足するまで。主人公・川上弥一は新時代に対応し、富山の薬売りを近代的な「カンパニー」に脱皮させようとする。日本の夜明け前を、勇気をもって駆け抜けた人々の姿を描く!<全四巻から成る大河小説。読みごたえがある。 武士や権力者ではなく、市井の人間が激動の時代を懸命に生きる姿が見事にとらえられているのは宮本輝ならでは。> ーー川本三郎氏(評論家)「毎日新聞」2025年6月7日付の書評より<宮本文学の代表作の一つとして、長く読み継がれる作品になるだろう>ーー重里徹也氏(文芸評論家) 「東京新聞」2025年5月31日書評より<日本各地を回った富山の薬売りの鋭い観察眼と時代認識を通して、黒船来航から王政復古を経て西南戦争にいたる平和と変革の時代を描く雄渾な文学作品> ーー山内昌之(東京大学名誉教授 「週刊文春」2025年2月27日号の書評より)<「一身にして二生を経る」ほどの幕末維新の激動を乗り越えた日本人のたたずまいが巨匠の筆で活写されている。この小説は混沌の現代を生きる私たちの心の支えだ。>--磯田道史(歴史学者・国際日本文化研究センター教授)全四巻それぞれに違った著者直筆の「ことば」が入った初回配本限定特典「讀む藥」付。 幕末から明治に至る激動期を、越中富山の薬売りの視点から描く大河歴史小説、全四巻の第三巻。時代の分水嶺に立つ人々を活写する。