16歳の語り部
作者 | 雁部那由多/語り部;津田穂乃果/語り部;相澤朱音/語り部 |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 16歳の語り部:,【平成29年度児童福祉文化賞推薦作品受賞】16歳の今しか、語れない言葉がある。一日ひとつ、何でもいいから思い出をつくってほしい。――雁部那由多私にと |
作者 | 雁部那由多/語り部;津田穂乃果/語り部;相澤朱音/語り部 |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 16歳の語り部:,【平成29年度児童福祉文化賞推薦作品受賞】16歳の今しか、語れない言葉がある。一日ひとつ、何でもいいから思い出をつくってほしい。――雁部那由多私にと |
內容簡介 【平成29年度 児童福祉文化賞推薦作品 受賞】16歳の今しか、語れない言葉がある。一日ひとつ、何でもいいから思い出をつくってほしい。――雁部那由多私にとっては、言葉ってものすごく重たいものなんです。――津田穂乃果私は今日も、親友の分まで生きています。――相澤朱音2016年3月11日、「東日本大震災」から5年。津波で甚大な被害を受けた宮城県東松島市に、ある3人の高校生がいる。彼らは、あの日を「ただのつらかった過去」にせず、「学び」に変えるために立ち上がった若き震災の語り部だ。彼らはこの5年間、何を思い、何に迷い、歩んできたのか。なぜ、わざわざあのつらかった日のことを語り出さなければならなかったのか。そこには、あの震災で生き残った、彼らなりの使命感と葛藤が存在する。本書は、あの日、まだ小学5年生だった子どもたちが歩んできた3.11の記録であり、彼らが見据える未来を書き留めた「希望の書」である。 宮城県東松島市に3人の若き震災の語り部がいる。本書は、あの日小学生だった彼らの歩みとこれからのことを記録した希望の書だ。
書名 / | 16歳の語り部 |
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作者 / | 雁部那由多 語り部;津田穂乃果 語り部;相澤朱音 語り部 |
簡介 / | 16歳の語り部:,【平成29年度児童福祉文化賞推薦作品受賞】16歳の今しか、語れない言葉がある。一日ひとつ、何でもいいから思い出をつくってほしい。――雁部那由多私にと |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784591148228 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784591148228 |
誠品26碼 / | |
尺寸 / | 18.9X13.1X2.6CM |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 223 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |