コミンテルン: 国際共産主義運動とは何だったのか
作者 | 佐々木太郎/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | コミンテルン: 国際共産主義運動とは何だったのか:ロシア革命後の1919年、コミンテルン(共産主義インターナショナル)は、各国共産主義政党の国際統一組織として、世界革命 |
作者 | 佐々木太郎/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | コミンテルン: 国際共産主義運動とは何だったのか:ロシア革命後の1919年、コミンテルン(共産主義インターナショナル)は、各国共産主義政党の国際統一組織として、世界革命 |
內容簡介 ロシア革命後の1919年、コミンテルン(共産主義インターナショナル)は、各国共産主義政党の国際統一組織として、世界革命のために誕生した。欧州、中東、アジアなど各国の政治に影響を及ぼすべく、様々な工作を行ったことで知られている。本書は、謎の多い組織が、どのような活動をしたのか、レーニンやスターリンら指導者の動向や思想も踏まえ描く。43年の解体にいたるまで、人々を扇動する一方、自らも歴史に翻弄され続けた組織の軌跡とは。 各国の共産主義政党の国際統一組織は、いかなる目的で誕生し、どのように影響を及ぼしたのか。その謎の多い軌跡を照らし出す。
作者介紹 佐々木太郎佐々木太郎佐々木太郎(ささき・たろう)1980年広島県生まれ.東京理科大学経営学部卒業.京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学.博士(人間・環境学).現在,京都産業大学などで非常勤講師を務める.専門は,国際政治学,インテリジェンス研究.著書『革命のインテリジェンス――ソ連の対外政治工作としての「影響力」工作』(勁草書房,2016年)共著『日中戦争再論』(錦正社,2008年),『インテリジェンスの20世紀――情報史から見た国際政治 増補新装版』(千倉書房,2012年),『アジアをめぐる大国興亡史 1902-1972』(PHP研究所,2020年)ほか訳書『ヴェノナ――解読されたソ連の暗号とスパイ活動』(共訳,ジョン・アール・ヘインズ,ハーヴェイ・クレア著,PHP研究所,2010年)
書名 / | コミンテルン: 国際共産主義運動とは何だったのか |
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作者 / | 佐々木太郎 著; |
簡介 / | コミンテルン: 国際共産主義運動とは何だったのか:ロシア革命後の1919年、コミンテルン(共産主義インターナショナル)は、各国共産主義政党の国際統一組織として、世界革命 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784121028433 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784121028433 |
誠品26碼 / | 2682929250001 |
頁數 / | 320 |
裝訂 / | P:平裝 |
語言 / | 4:日文 |
尺寸 / | 17.3X11.1X1.3CM |
級別 / | N:無 |