ベルクソン書簡集 3 叢書・ウニベルシタス 980 | 誠品線上

ベルクソン書簡集 3 叢書・ウニベルシタス 980

作者 アンリ・ベルクソン/著;平賀裕貴/訳;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 ベルクソン書簡集 3 叢書・ウニベルシタス 980:,最終巻には、両大戦間期からドイツによる占領初期にあたる1925〜1940年までの書簡を収める。慢性的な病と体調不良に見舞

內容簡介

內容簡介 最終巻には、両大戦間期からドイツによる占領初期にあたる1925〜1940年までの書簡を収める。慢性的な病と体調不良に見舞われながらも『二源泉』をはじめとする晩年の思索を深化させ、1927年にはノーベル文学賞を受賞。フランス的な知性を代表する著名人として多忙な日々を送りつつ、反ユダヤ主義の拡大するヨーロッパの未来を案じつづける晩年の姿が明らかに。巻末には、全3巻分の人名索引を付す。 病に苦しみつつも1927年にはノーベル文学賞受賞。反ユダヤ主義の拡がるヨーロッパの未来を案ずる最晩年の姿。全3巻の人名索引付

作者介紹

作者介紹 アンリ・ベルクソンアンリ・ベルクソン(Henri Bergson)1859-1941。パリ生まれ。フランスの哲学者。コラージュ・ド・フランス教授(1900)。アカデミー・フランセーズ会員(1914)。ノーベル文学賞(1927)。主著に『意識に直接与えられたものについての試論』(1889)、『物質と記憶』(1896)、『創造的進化』(1907)、『道徳と宗教の二源泉』(1932)など。平賀裕貴平賀 裕貴(ヒラガ ヒロタカ)1983年生まれ。立教大学大学院博士課程修了。博士(文学)。立教大学ほか非常勤講師。主な業績に『アンリ・ベルクソンの神秘主義』(論創社、2022年)、共著『ベルクソン思想の現在』(書肆侃々房、2022年)、ベルクソン『笑い』(共訳、ちくま学芸文庫、2016年)がある。

商品規格

書名 / ベルクソン書簡集 3 叢書・ウニベルシタス 980
作者 / アンリ・ベルクソン 著;平賀裕貴 訳;
簡介 / ベルクソン書簡集 3 叢書・ウニベルシタス 980:,最終巻には、両大戦間期からドイツによる占領初期にあたる1925〜1940年までの書簡を収める。慢性的な病と体調不良に見舞
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784588009808
ISBN10 /
EAN / 9784588009808
誠品26碼 /
尺寸 / 19.5X13.8X3.1CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 526
語言 / 4:日文
級別 / N:無

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