內容簡介
內容簡介 1章では概念、歴史、素材、基本形態、印刷方法などの基礎を学ぶ。2章では流通している商品のデザインを「商品名」「コピー」「表面加工」など18の構成要素に分類、100点を解析。3章は商品企画から発売後の検証までの実践的なプロセスを丁寧に解説。4章では陳列・販売される場所により変容するデザインについてネット流通までを言及。5章は初版を刷新、国内外の環境問題、技術革新を踏まえて次世代のパッケージを考える。※『パッケージデザインを学ぶ』(2014年4月1日刊行)の新版です。 素材、形態、印刷方法等の基礎から、流通している商品のデザインを18の構成要素に分類し100点を解析。デザイン実務にも使える。
作者介紹
作者介紹 福井政弘1969年東京都生まれ。92年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。パッケージデザイナー 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程教授。凸版印刷株式会社トッパンアイデアセンター勤務を経て、2010年にフクイデザイン事務所を設立。食品や菓子、飲料、雑貨等のパッケージデザインを手がける。パッケージのコンストラクションデザインからグラフィックデザインまで幅広く活動。著書に『パッケージデザインを学ぶ 基礎知識から実践まで』(武蔵野美術大学出版局、2014年)。第34回JPC 洋食品部門賞、第41回JPC日本印刷産業連合会長賞、第43回JPC 贈答品部門賞、第44回JPC 地域産業商品部門賞、第46回JPC日本百貨店協会賞、2001年JPI パッケージデザイン賞、2002年JPI 菓子包装部門賞、2006年JPI 包装アイデア賞、第61回JPC 中華・エスニック部門賞、第63回JPC 一般社団法人日本印刷産業連合会会長賞受賞。公益社団法人日本パッケージデザイン協会会員。菅木綿子1974年東京都生まれ。東京都立芸術高等学校、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。東京都立産業技術大学院大学創造技術修士(専門職)。凸版印刷株式会社、株式会社コカ・コーラ東京研究開発センター、片岡物産株式会社にてパッケージデザインを中心に、ディスプレイデザイン、商品企画、消費者リサーチに従事。退職後、インドネシア・ジャカルタに移住しフリーランスデザイナーとして活動する傍ら、アジア学生パッケージデザインコンペティション(ASPaC)事務局に参加。帰国後はフリーランスデザイナーを継続し、明星大学デザイン学部で非常勤講師を務めた。現在はアメリカ・イリノイ州を拠点に、フリーランスデザイナーおよびリサーチャーとして活動中。著書に『パッケージデザインを学ぶ 基礎知識から実践まで』(武蔵野美術大学出版局、2014年)。