投票の倫理学 上 | 誠品線上

投票の倫理学 上

作者 ジェイソン・ブレナン/著;玉手慎太郎/訳;見崎史拓/訳
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 投票の倫理学 上:,"みなが選挙にいけばよい、というものではない!何となくの常識にとらわれず、私たちが投票すべき理由について根本から問い直す。「市民には投票する道

內容簡介

內容簡介 "みなが選挙にいけばよい、というものではない! 何となくの常識にとらわれず、私たちが投票すべき理由について根本から問い直す。「市民には投票する道徳的義務がある」「投票率は高ければ高いほどよい」「自分が良いと思った候補者に自由に投票してかまわない」こうした常識を正面から疑い、真剣に投票すること、また投票を棄権することの意味を深く緻密に考える。私たちは投票にあたっていかなる態度を取るべきなのか。極めてアクチュアルな政治的・倫理的考察。 【原著】Jason Brennan, The Ethics of Voting(Princeton University Press, 2011)" みなが選挙にいけばよい、というものではない! 何となくの常識にとらわれず、私たちが投票すべき理由について根本から問い直す。

作者介紹

作者介紹 ジェイソン・ブレナンジェイソン・ブレナン(Jason Brennan)2007年にアリゾナ大学でPh. D. 取得後、現在はジョージタウン大学マクドノー・ビジネス・スクール教授を務める。専門は政治哲学、応用倫理、公共政策など多岐に及び、リバタリアニズムの有力な論客である。主な著作に、Why Not Capitalism?, Routledge Press, 2014、Against Democracy, Princeton University Press, 2016、Debating Democracy,Oxford University Press, 2021 (Helene Landemore との共著)などがある。また、Routledge Handbook of Libertarianism, Routledge,2017 の編者でもある (David Schmidtz、Bas van der Vossen との共編)。玉手慎太郎玉手 慎太郎(たまて しんたろう)学習院大学法学部政治学科教授。専門:倫理学・政治哲学。業績:『今を生きる思想ジョン・ロールズ:誰もが「生きづらくない社会」へ』講談社、2024年。『公衆衛生の倫理学:国家は健康にどこまで介入すべきか』筑摩書房、2022年。「人生の意味が社会の変化によって失われるとき」『現代思想』52(4)号、2024年など。見崎史拓見崎 史拓(みさき ふみひろ)名城大学法学部准教授。専門:法哲学。業績:「リーガル・リアリズムの感情言説は「ネガティブ」か?:フランクとルウェリンを中心に」『名城法学』73 巻2・3・4号、2024年。「ルウェリンの法学教育論:その内実と限界」『法の理論』42号、2024年など。

商品規格

書名 / 投票の倫理学 上
作者 / ジェイソン・ブレナン 著;玉手慎太郎 訳;見崎史拓 訳
簡介 / 投票の倫理学 上:,"みなが選挙にいけばよい、というものではない!何となくの常識にとらわれず、私たちが投票すべき理由について根本から問い直す。「市民には投票する道
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784326351947
ISBN10 /
EAN / 9784326351947
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 216
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 19.4X13.7X2.1CM

活動