ソーシャルワークとアブダクション
作者 | 須藤八千代/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ソーシャルワークとアブダクション:,横浜市のソーシャルワーカーとして31年勤務したのち、50代で大学の教員となった著者。ワーカー時代、経験や勘を科学的ではないものと |
作者 | 須藤八千代/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ソーシャルワークとアブダクション:,横浜市のソーシャルワーカーとして31年勤務したのち、50代で大学の教員となった著者。ワーカー時代、経験や勘を科学的ではないものと |
內容簡介 横浜市のソーシャルワーカーとして31年勤務したのち、50代で大学の教員となった著者。ワーカー時代、経験や勘を科学的ではないものとし、客観性、エビデンス、普遍性を重視するソーシャルワーク理論にもやもやとした思いを抱えながら過ごしてきた。教員になってからもその思いは消えず、実践を理論から解放したい、だが経験主義だけに陥りたくないという葛藤を抱え、それを理解し、導いてくれる知を求めて、哲学、思想、社会学などさまざまな文献を読み、共同研究にも加わり、本も書いてきた。そしてめぐりあったのが「アブダクション」と「未来志向の知」という考え方だった。この論理こそが、ソーシャルワークの経験を励ますものだと著者は確信を深め、さらに思索をつづけてまとめたのが本書。看護学、臨床心理学、医療人類学まで関心を広げながら、熟慮し洞察し、推論を重ねて実践するソーシャルワークの力と役割を示す。 創造的な推論と仮説というアブダクションの論理に立つことこそ、ソーシャルワークには必要だ! 哲学、思想、社会学、看護、心理、医療人類学など幅広い知の力を借りて、ソーシャルワーク研究と教育に風穴をあけるべく挑む労…
作者介紹 須藤八千代愛知県立大学名誉教授著書に『ジェンダーからソーシャルワークを問う』(2020年、共著)、『母と子の未来へのまなざし――母子生活支援施設カサ・デ・サンタマリアの25年』(2021年、共著)ともにヘウレーカ。『婦人保護施設と売春・貧困・DV問題』(2013年、共著)、『相談の力――男女共同参画社会と相談員の仕事』(2015年、共著)、訳書に『フェミニストソーシャルワーク――福祉国家・グローバリゼーション・脱専門職主義』(2015年)ともに明石書店、他多数。
書名 / | ソーシャルワークとアブダクション |
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作者 / | 須藤八千代 著; |
簡介 / | ソーシャルワークとアブダクション:,横浜市のソーシャルワーカーとして31年勤務したのち、50代で大学の教員となった著者。ワーカー時代、経験や勘を科学的ではないものと |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784909753205 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784909753205 |
誠品26碼 / | |
尺寸 / | 18.8X13.0X1.6CM |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 240 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |