中東 世界の中心の歴史 | 誠品線上

中東 世界の中心の歴史

作者 ジャンピエール・フィリユ/著;鶴原徹也/訳;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 中東 世界の中心の歴史:,中東の混迷は何に起因するのか。3つの大陸の交差点に位置し、3つの一神教の発祥地でもある中東。東ローマ帝国が成立した395年から、アメリカ支配

內容簡介

內容簡介 中東の混迷は何に起因するのか。3つの大陸の交差点に位置し、3つの一神教の発祥地でもある中東。東ローマ帝国が成立した395年から、アメリカ支配が終焉を迎えつつある現代まで、「世界の中心」の歴史を20の地図、10の年表とともに概観する。パリ政治学院で中東史の教科書として採用。目次日本語版序文 中心の危うい世界世俗的歴史第一章 ビザンツ帝国、ササン朝ペルシア、アラブ(395~661年)第二章 ウマイヤ朝からアッバース朝へ(661~945年)第三章 二人のカリフの時代(945~1193年)第四章 スルタンと侵略者(1193~1501年)第五章 オスマン帝国とサファビー朝(1501~1798年)第六章 植民地の拡張(1798~1912年)第七章 改革・再生・革命(1798~1914年)第八章 委任の時代(1914~1949年)第九章 冷戦とイスラエル・アラブ紛争(1949~1990年)第十章 米国の中東の生と死(1990~2000年)終 章 危機の揺籃 東ローマ帝国の成立から、アメリカ支配が終焉を迎えた現代まで、「世界の中心」の歴史を20の地図、10の年表とともに概観する。

作者介紹

作者介紹 ジャンピエール・フィリユジャンピエール・フィリユ1961年生まれ。パリ政治学院教授。中東の近現代史が専門。仏外務省で20年近く中東政策を担当した後、学者に転じる。イスラム過激派、「アラブの春」、シリア内戦などに関する著書多数。『将軍、ギャング、ジハード主義者』『ダマスカスの鏡』『アラブ革命』(いずれも未訳)鶴原徹也鶴原徹也1957年東京生まれ。東京大学文学部卒業。82年に読売新聞入社。ジャカルタ、パリ、ブリュッセル、バンコク、ロンドンにそれぞれ赴任し、国際報道を担当。2011年より読売新聞東京本社編集委員。

商品規格

書名 / 中東 世界の中心の歴史
作者 / ジャンピエール・フィリユ 著;鶴原徹也 訳;
簡介 / 中東 世界の中心の歴史:,中東の混迷は何に起因するのか。3つの大陸の交差点に位置し、3つの一神教の発祥地でもある中東。東ローマ帝国が成立した395年から、アメリカ支配
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784120058417
ISBN10 /
EAN / 9784120058417
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 488
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 19.7X13.8X3.1CM

活動