家族を忘れた父親との23年間 シリーズ立ち行かないわたしたち
作者 | 吉田いらこ/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 家族を忘れた父親との23年間 シリーズ立ち行かないわたしたち:,【あらすじ】1996年夏。高校1年生のエミは、サラリーマンの父、専業主婦の母、中学2年生の妹と平穏に暮ら |
作者 | 吉田いらこ/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 家族を忘れた父親との23年間 シリーズ立ち行かないわたしたち:,【あらすじ】1996年夏。高校1年生のエミは、サラリーマンの父、専業主婦の母、中学2年生の妹と平穏に暮ら |
內容簡介 【あらすじ】1996年夏。高校1年生のエミは、サラリーマンの父、専業主婦の母、中学2年生の妹と平穏に暮らしていた。しかしある日、父・ヒロシは脳にできた腫瘍が破裂した影響で、半身まひや失語症の障害を負ってしまう。さらに記憶能力が大幅に欠如し、家族の顔さえわからなくなってしまった父。エミは突然の事態に戸惑いながらも回復を信じ、母親や妹とともに父親を支える日々を送っていくが、一緒に暮らすにつれて、徐々に厳しい現実を突きつけられていく。そして思春期、就職、結婚、出産と、人生のステージが進むにつれ、エミは父親とどう向き合うべきなのか、わからなくなってしまうのだった。脳に障害を負った父親を支える家族の葛藤を赤裸々に描いた、胸えぐる実話コミックエッセイ。【解説】渡邉 修(医師)【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。 記憶を失った父とどう向き合うべきだったのか、私は今でもわからない。
作者介紹 吉田いらこ漫画家・イラストレーター。2020年1月にXに投稿したエッセイマンガ「若年性認知症の父と私」が大きな話題に。本作はその経験をもとに、フィクションを織り交ぜたセミフィクション作品となる。普段は育児エッセイマンガを中心にSNSで作品を投稿している。X:@irakoir
書名 / | 家族を忘れた父親との23年間 シリーズ立ち行かないわたしたち |
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作者 / | 吉田いらこ 著; |
簡介 / | 家族を忘れた父親との23年間 シリーズ立ち行かないわたしたち:,【あらすじ】1996年夏。高校1年生のエミは、サラリーマンの父、専業主婦の母、中学2年生の妹と平穏に暮ら |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784046841575 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784046841575 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 160 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.0X14.8X1.0CM |