內容簡介
內容簡介 "楽しい"はもちろん"学び"がある!22作の活用アイデアを解説コミュニケーション能力のアップから観光・都市計画・協働・環境・SDGs までテーマに合ったゲームが見つかる!研修に興味を持ってもらえず参加者が集まらない、毎年同じような研修ばかりでおもしろくない。まちづくりのワークショップを開催しても、行政vs市民の構図になってしまう。一方向的な座学では内容が自分ごと化しない……。現場でこんな課題を抱えているなら、「ゲーム」を導入してみてはどうでしょう。「“楽しかったね”で終わるのでは?」とあなどるなかれ。コミュニケーションのあり方を見直し、自分とは違う目線で地域を眺め、時に協力しながら、まちの未来をシミュレーションする−―その体験としてゲームはうってつけのツールなのです。本書では、現場で“本当に使える”ボードゲーム22作を厳選。プレイイメージや活用のポイントがわかる解説から、ゲームをつくることにチャレンジしたい人向けのアドバイスまでが詰まった、必携のガイドブックです。 コミュニケーション能力アップから地域課題の体験まで、オススメのボードゲームを厳選。遊び方・体験者の声・設計のポイント満載
作者介紹
作者介紹 安藤哲也1982年生まれ。ベンチャー不動産、都市計画コンサルタントを経て、コミュニティデザインラボmachi-kuを設立。2015年から柏アーバンデザインセンター(UDC2)にてディレクター、2017年から副センター長を務める。2015年にNPO団体わくラボを立ち上げ、川崎市内を中心にボードゲームの体験&講演会を開催している。同年からボードゲームカフェ武蔵新城も運営。現場での実務をとおし、まちと人のインターフェースをデザインすることが重要だと考えるように。本業である「まちづくり」と、副業である「ボードゲーム」を融合させた「ソーシャルデザインゲーム」を開発し、あそびをとおして大切なテーマを知り・学び・考えさせることを目指している。主な著書に『都市を学ぶ人のためのキーワード事典 これからを見通すテーマ24』『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』(いずれも共著、学芸出版社)。ボードゲーム「kenpogame ~ kenpoバリアで日本を守れ!」「カワサキケイカンボードゲーム」の作者。2児の父。