內容簡介
內容簡介 本とコミックの娯楽誌『ダ・ヴィンチ』で2023年から約1年連載された本企画。都内の遊園地や釣り堀、ボードゲームカフェから、2人の出身地である岩手県の風景まで。各所で撮影された戸塚さんの写真を元に、くどうさんが言葉で紡ぐ「この街のどこかにいるかもしれない人たち」の物語。『ダ・ヴィンチ』誌面に掲載された15編に加え、写真家・小見山峻氏によるアーティスティックな世界観の中で撮影された戸塚さんの撮り下ろし写真、くどうさんによる書き下ろしエッセイ「戸塚さんを捕まえる あとがきにかえて」を収録。戸塚さんの様々な表情と、くどうさんの描く色鮮やかな物語を存分に楽しめる1冊です。 話題の俳優・戸塚純貴&作家・くどうれいんのコラボ企画が書籍化!
作者介紹
作者介紹 戸塚純貴俳優。1992年7月22日生まれ、岩手県出身。2011年ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011』で俳優デビュー。連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)轟太一役で話題に。近年の出演は、ドラマ『だが、情熱はある』『青島くんはいじわる』、映画『赤羽骨子のボディガード』『スオミの話をしよう』ほか。くどうれいん作家。1994年生まれ。著書にエッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『桃を煮るひと』『コーヒーにミルクを入れるような愛』などがある。初の中編小説『氷柱の声』で第165回芥川賞候補に。現在、講談社『群像』にてエッセイ「日日是目分量」ほか連載多数。