內容簡介
內容簡介 心理学・心理療法などの詳しい専門知識がなくても、誰でもある程度のブリーフセラピーが「できる」ようになることを目的とした1冊。目次よりはじめに第1 部 ブリーフセラピーの考え方に慣れる第1章 相互作用の視点をもつ第2章 受け手の立場から見る第3章 問題のまとめ方と区切り方第2部 ブリーフセラピーの道具を手に入れる第4章 ダブルバインドとパラドクス第5章 ソリューション・フォーカスト・アプローチ第3部 ブリーフセラピーの面接を体験する事例を解説する前に第6章 観察するだけでも変化する 【事例】雷をこわがる小学4年生を心配する母親 【事例】小学生同士の仲が悪いときの解決法第7章 あえてやってみる 【事例】震災のあとから眠れないという小学2年生 【事例】兄弟げんかが激しく目を離せなかった母親第8章 方針を示す 【事例】メールカウンセリングで解決するには 【事例】女子高生の自傷行為と何もできない両親への対応第9章 関係性をあつかう 【事例】追い出したいくらい悩んだ成人した息子からの暴力 【事例】母子を孤立させずシステムを活かすには 【事例】ご近所問題をブリーフセラピーで考える学校案内の間違いと自分の不注意 ~むすびにかえて~引用・参考文献索引 心理学・心理療法などの詳しい専門知識がなくても、誰でもある程度のブリーフセラピーが「できる」ようになることを目的とした1冊。