PIHOTEK北極を風と歩く 講談社の創作絵本 | 誠品線上

PIHOTEK北極を風と歩く 講談社の創作絵本

作者 荻田泰永/文;井上奈奈/絵;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 PIHOTEK北極を風と歩く 講談社の創作絵本:,日本絵本賞大賞受賞!造本装幀コンクール日本書籍出版理事長賞受賞!「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永×「世界で最

內容簡介

內容簡介 日本絵本賞大賞受賞!造本装幀コンクール日本書籍出版理事長賞受賞!「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永×「世界で最も美しい本コンクール」銀賞受賞の井上奈奈による絵本。北極をたった一人で歩く”僕”の一日を描く。頬を叩く風、北極での生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇、そして……。北極を歩く”僕”を追体験できる、命と死を感じる美しい絵本。たった一人、北極を歩いている。命を支える道具食料を積んだソリを引きながら、進んでいく。氷のきしむ音が遠くでひびく。揺れ動く氷の海。歩けども、歩けども、足元はながされていく。(本文より)「環境問題とは数字の問題ではない。命の問題だ。自分の命はもちろん、隣にいる大切な人の命であり、会ったこともない遠い土地の誰かの命であり、時代も異なる動物の命のことだ。ー中略ー北極を冒険することは、生きることだ。そして、死を感じることだ。その死とは、誰かの命であり、いつの日か自分の体も分解されて、空に舞い、風に吹かれて誰かの命にたどり着く。」(巻末エッセイより) 「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永×「世界で最も美しい本コンクール」銀賞受賞の井上奈奈が描く、ある北極の一日。

作者介紹

作者介紹 荻田泰永北極冒険家。2000年よりカナダ北極圏やグリーンランド、北極海で主に単独徒歩での冒険を実施。これまでに17回の北極行を経験。2018年には日本人初の南極点無補給単独徒歩到達に成功。2017植村直己冒険賞受賞。これまでに、北極と南極を1万km以上踏破。井上奈奈作家、画家。本に纏わる色々。16歳のとき、単身アメリカへ留学、美術を学ぶ。武蔵野美術大学卒業。国内外での個展やアートフェアにて作品発表を続け、近年は絵本作品を発表。2018年絵本『くままでのおさらい』特装版がドイツライプツィヒにて開催された「世界で最も美しい本コンクール」にて銀賞を受賞。主な著作い『ちょうちょうなんなん』『猫のミーラ』『星に絵本を繋ぐ』がある。

商品規格

書名 / PIHOTEK北極を風と歩く 講談社の創作絵本
作者 / 荻田泰永 文;井上奈奈 絵;
簡介 / PIHOTEK北極を風と歩く 講談社の創作絵本:,日本絵本賞大賞受賞!造本装幀コンクール日本書籍出版理事長賞受賞!「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永×「世界で最
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065283165
ISBN10 /
EAN / 9784065283165
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 32
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 19.7X30.5X1.0CM

活動