內容簡介
內容簡介 ★ 苦手の克服で会話力と自信がアップ!★ 早口言葉や練習フレーズで 楽しく「母音力」を鍛えよう!★ 5音×1日3分で 表情・脳・口腔内を活性化!★ 母音10回の練習でみるみるクリアに!★ 相手に「ことばがしっかり届く」を叶える!◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇私が母音を意識し始めたのは新人アナウンサー時代です。滑舌が良くなかった私は、あるとき先輩アナウンサーから「クロ」と「クラ」が同じように聞こえると注意され、母音を正確に発音することの大切さに気付きました。以後練習に取り入れ、滑舌全体が良くなっていったことを覚えています。その後、体を壊して滑舌に大きく支障が出たときにも、母音をトレーニングして滑舌回復の大きな助けとなりました。今はセミナーや講演で母音トレーニングを取り入れていますが、その場ですぐにことばの言いやすさや聞き取りやすさが変わることに、皆さまが驚かれます。このように母音トレーニングは効果があるとわかっても、自分一人で母音を取り出して声出し練習するのは大変です。そこで、手軽に母音トレーニングをしていただければと、このドリルをまとめました。私自身の経験から、そして皆さまの声から、滑舌を良くしたい、話し方を改善したいすべての方のお役にたてると考えています。このドリルは1回で終わりにせず、何度も声に出してみてください。そうすることで、頭だけでなく体で覚えて、いつでもはっきり印象良く話せるようになっていきます。将来のご自身を楽しみに、このドリルを身近な所に置いて楽しみながら続けていただけますと幸いです。母音トレーニングが、皆さまの輝く明日につながることを願っています。花形 一実◇◆◇ 本書について ◇◆◇母音で言ってみよう!いきなりですが、おなじみの早口言葉を母音で言ってみましょう。このことば、途中でつかえたり、音がこもってはっきり言えていないケースがとても多いのです。厄介者の早口言葉を明るくはっきり言うことに母音でトライしてみましょう。生麦生米生卵一音ずつの母音を取り出すとこうなります。アアウイ アアオエ アアアアオ枠内の母音フレーズを10回言ってから、「生麦生米生卵」を言ってみましょう。声を出して、口を大きく開けて動かして、元のことばを思い浮かべながら言ってみてください。 すぐに効果が出ると好評のトレーニングを「母音練習ドリル」として紹介
作者介紹
作者介紹 花形一実「滑舌&伝える力を上げて輝く明日へ!」Communication Wing代表滑舌・話し方&アナウンス講師・アナウンサー元テレビ静岡(フジテレビ系列)アナウンサー。テレビ、ラジオ番組で、ニュース・情報・科学・経済・娯楽番組などのキャスター、リポーター、司会として様々な現場で活動すること20年以上。番組作りにも深く関わる。現在、一般からプロまでの、滑舌・話し方やアナウンスの指導に力を入れている。具体的事例や実習をふんだんに取り入れた内容で、企業、官公庁、アナウンススクール、中学高校等での講演多数。著書『1日3分で変わる! 社会人のための滑舌ドリル』『会話力があがる大人のはきはき滑舌上達ドリル』『ボケない大人のはきはき滑舌ドリル』(以上メイツ出版)ほか。