起終点駅 講談社文庫 さ-128-3(文庫)
作者 | 桜木紫乃/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 起終点駅 講談社文庫 さ-128-3(文庫):,終点はやがて、始まりの場所となる――。人生の終わりに向かう男女が、果ての街で出会い、分かち合ったものは。直木作家の代表作! |
作者 | 桜木紫乃/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 起終点駅 講談社文庫 さ-128-3(文庫):,終点はやがて、始まりの場所となる――。人生の終わりに向かう男女が、果ての街で出会い、分かち合ったものは。直木作家の代表作! |
內容簡介 終点はやがて、始まりの場所となる――。人生の終わりに向かう男女が、果ての街で出会い、分かち合ったものは。直木作家の代表作!愛する女性を失い、己を罰するように生きてきた鷲田完治。国選弁護人として静かに暮らす彼の前に、弁護を担当した椎名敦子が現れる。ある人を捜してほしいという。個人の依頼は受けないはずだったが、寄る辺のない彼女の人生を知り、やがて完治の心は動き始める(表題作「起終点駅」)。北海道に生きる人々の孤独と光を描いた名篇集。解説は本屋大賞作家・町田そのこ氏!24年5月から桜木紫乃、4作連続刊行! 第一弾『凍原』、第二弾『氷の轍』に続き、本作『起終点駅 ターミナル』、8月『霧』と続きます。 終点はやがて、始まりの場所となる――。人生の終わりに向かう男女が、果ての街で出会い、分かち合ったものは。直木作家の代表作!
作者介紹 桜木紫乃1965年北海道釧路市生まれ。2002年「雪虫」でオール讀物新人賞を受賞し、2007年同作を収録した単行本『氷平線』でデビュー。2013年『ラブレス』で島清恋愛文学賞、『ホテルローヤル』で直木賞、2020年『家族じまい』で中央公論文芸賞を受賞。ほかの著書に『凍原』『硝子の葦』『霧(ウラル)』『裸の華』『氷の轍』『ふたりぐらし』『緋の河』『ヒロイン』『谷から来た女』など。
書名 / | 起終点駅 講談社文庫 さ-128-3(文庫) |
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作者 / | 桜木紫乃 著; |
簡介 / | 起終点駅 講談社文庫 さ-128-3(文庫):,終点はやがて、始まりの場所となる――。人生の終わりに向かう男女が、果ての街で出会い、分かち合ったものは。直木作家の代表作! |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784065337851 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784065337851 |
誠品26碼 / | |
頁數 / | 288 |
裝訂 / | P:平裝 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 14.8X10.7X1.3CM |