內容簡介
內容簡介 60歳を機にマラソンを始めた筆者の実践的体験記。なぜ走ろうと考えたのか、続けていくための秘訣とは。筆者が参加したマラソン大会に関する詳報や実際のレースでの過酷な体験のエピソード……「走る」ことで見えてきたのは、それまで知らなかった景色だった。そして「走る」ことでつながっていく人との絆をユーモアあふれる軽妙なタッチで綴る。様々な挫折も経験しつつ、徐々に距離を延ばしていき、ついに64歳でフルマラソン完走を果たす。当初は4~500メートル走っただけで、「もうシンドイ」と歩いて引き返したという筆者がランニングに興味はあるけれど、あと一歩が踏み出せないという人たちの背中を押し「走る」ことの素晴らしさ、楽しさを教えてくれるエッセイ集! 60歳を機に始めたマラソン。走ることの楽しさを軽妙なタッチで綴ったエッセイ集!
作者介紹
作者介紹 林邦夫1952年生まれ。大阪府貝塚市出身、60歳から走りだした一般市民ランナー。建築工房グリーンステージ代表、一級建築士、給水装置工事主任技術者、ガス可とう管接続工事、第二種電気工事士等の資格を有する多能工建築工事職人。1970年大阪府建築部に奉職、1977年大阪工業大学Ⅱ部建築学科卒業、1990年府庁退職2年後、有限会社グリーンステージ創業、2012年有限会社廃止、個人経営に移行し現在に至る。高齢に向かう人生の意義を求め走り始め、2022年より全国健称マラソン会奈良支都会員、一般市民ランナーとして、2017年より月に一度、全国各地で開催されるマラソンイベントに参加し、マラソンを楽しんでいる。