內容簡介
內容簡介 ★ 写真&図解でやさしく解説★ 見て楽しい! 読んで役立つ! *いろいろな形のクラゲを見てみよう *クラゲにはどんな種類がいるの? *何を食べて、どんな風に暮らしているの? *ふしぎな体のしくみを知りたい◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇クラゲとはなんと魅力的な生物なのでしょうか。ふわふわ、ひらひら、キラキラ。透明だったり、カラフルだったり。観察すればするほど、不思議に思うことがでてきます。実は、クラゲについてはまだわかっていないことだらけ、「みなさんが知りたい」ことが、解明されていないなんてこともよくあります。全てのクラゲを紹介しているわけではありませんが、この本をきっかけにクラゲの魅力に触れ、クラゲにもっと興味をもってもらえたらうれしいです。そして、まだわかっていない「みんなが知りたい」ことをいつか解き明かし、私たちみんなに教えてくれたらと思っています。鶴岡市立加茂水族館◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇☆ 第1章刺胞動物門 鉢虫綱* ミズクラゲ* キタミズクラゲ* アマクサクラゲ* オキクラゲ* ヤナギクラゲ* パシフィックシーネットル・・・など☆ 第2章 刺胞動物門 十文字クラゲ綱* シラスジアサガオクラゲ* ササキクラゲ* ムシクラゲ☆ 第3章刺胞動物門 ヒドロ虫綱* ハシゴクラゲ* サルシアクラゲ* オオタマウミヒドラ* エダアシクラゲ* ベニクラゲ* 二ホンベニクラゲ・・・など☆ 第4章刺胞動物門 箱虫綱* アンドンクラゲ* ヒクラゲ* ハブクラゲ☆ 第5章有櫛動物門 無触手綱* サビキウリクラゲ* シンカイウリクラゲ* ウリクラゲ* カンパナウリクラゲ☆ 第6章有櫛動物門 有触手綱* カブトクラゲ* キタカブトクラゲ* ツノクラゲ* チョウクラゲ* カブトヘンゲクラゲ* フウセンクラゲ・・・など 水族館でも人気のクラゲを小学生向けに生態や魅力、豆知識を紹介
作者介紹
作者介紹 鶴岡市立加茂水族館1930年に山形県水族館として設立、1964年に移転。現在は山形県内唯一の水族館。1997年、サンゴの水槽にサカサクラゲが突然発生したことをきっかけに、クラゲに特化した展示を開始。2000年にクラゲの展示種類数が日本一、2005年には世界一となる。2014年にリニューアルオープンし、愛称は「クラゲドリーム館」。現在は常時80種以上のクラゲを展示しており、目玉は、約1万匹ものミズクラゲが浮遊する、直径5メートルの円形水槽「クラゲドリームシアター」。クラゲだけでなく、庄内エリアでみられる淡水魚、庄内沖に生息する海水魚も数多く展示されており、その生態や魅力を伝え続けている。2026年にはクラゲ展示室のリニューアルを予定しており。クラゲの展示種類数を100種以上まで拡大予定。