大江戸釣客伝 下 徳間文庫 ゆ2-53(文庫)
作者 | 夢枕獏/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 大江戸釣客伝 下 徳間文庫 ゆ2-53(文庫):,生類憐れみの令――江戸の釣り人は、どう生きたか――?釣りを軸に元禄を描く重厚な歴史小説「生類憐れみ」の考えが強まった「釣 |
作者 | 夢枕獏/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 大江戸釣客伝 下 徳間文庫 ゆ2-53(文庫):,生類憐れみの令――江戸の釣り人は、どう生きたか――?釣りを軸に元禄を描く重厚な歴史小説「生類憐れみ」の考えが強まった「釣 |
內容簡介 生類憐れみの令――江戸の釣り人は、どう生きたか――?釣りを軸に元禄を描く重厚な歴史小説「生類憐れみ」の考えが強まった「釣り船禁止令」のためなかなか釣りが出来ない采女は、釣道を極めんとして指南書『釣秘伝百箇條』を著したとされる投竿翁の足跡を追うことに。そして赤穂浪士の討ち入りで、敬愛する義父・上野介を失ってしまう。一方、相次ぐ禁令発布に抗った絵師の朝湖は、島流しの憂き目……。ロマンに満ちた釣りを通して元禄の江戸を描く、長篇歴史活劇、完結。 目次巻の十一 釣秘伝百箇條巻の十二 夢は枯れ野を巻の十三 この道や行く人なしに巻の十四 其角純情巻の十五 島流し巻の十六 初鰹巻の十七 松の廊下巻の十八 討ち入り前夜巻の十九 討ち入り巻の二十 元禄大地震巻の二十一 霜の鶴 狂える猿巻の二十二 弥太夫入牢巻の二十三 忘竿堂結の巻 初刊本あとがき 解説 細谷正充 吉川英治文学賞、泉鏡花文学賞、舟橋聖一文学賞。三冠に輝いた、巨匠、入魂の傑作歴史活劇。
作者介紹 夢枕獏1951年神奈川県生まれ。東海大卒。77年「カエルの死」でデビュー。『キマイラ』『闇狩り師』『サイコダイバー』『陰陽師』などの人気シリーズを持つ。『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞。『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞。『大江戸釣客伝』で泉鏡花文学賞、吉川英治文学賞。近年、菊池寛賞、日本ミステリー文学大賞を受賞。18年、紫綬褒章を受章。
書名 / | 大江戸釣客伝 下 徳間文庫 ゆ2-53(文庫) |
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作者 / | 夢枕獏 著; |
簡介 / | 大江戸釣客伝 下 徳間文庫 ゆ2-53(文庫):,生類憐れみの令――江戸の釣り人は、どう生きたか――?釣りを軸に元禄を描く重厚な歴史小説「生類憐れみ」の考えが強まった「釣 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784198949501 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784198949501 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 416 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | R:限 |
尺寸 / | 14.8X10.6X1.6CM |