登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術 ブルーバックス B-2260 | 誠品線上

登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術 ブルーバックス B-2260

作者 山本正嘉/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術 ブルーバックス B-2260:,登山人口は年々増加の一途をたどり、いまや登山は老若男女を問わず楽しめる国民的スポーツ

內容簡介

內容簡介 登山人口は年々増加の一途をたどり、いまや登山は老若男女を問わず楽しめる国民的スポーツになっています。いっぽう、登山人口の増加に比例して山岳事故も増えており、GWや夏期のハイシーズンには、事故のニュースを目にしない日はありません。安全な登山技術の普及が喫緊の課題となっています。本書は、安全に楽しく登山をするために、運動生理学の見地から、疲れにくい歩き方、栄養補給の方法、日常でのトレーニング方法、デジタル機器やIT機器の効果的な使い方などをわかりやすく解説しています。さらに、豊富なコラムで楽しみながら知識が身につけられます。目次第1章 登山とはどのような運動か第2章 山での疲れにくい歩き方第3章 山での栄養補給の方法第4章 環境の影響から身体を守る第5章 山で起こる身体のトラブルを防ぐ第6章 体力トレーニングの考え方と方法第7章 登山計画の立案と身体面の準備第8章 安全登山の仕組みづくりとセルフチェック 楽しく安全に山に登るには? 疲れない歩き方、効果的な栄養補給、効率的なトレーニングなどでを運動生理学からわかりやすく解説!

作者介紹

作者介紹 山本正嘉1957年横須賀市生まれ。東京大学大学院修了。博士(教育学)。鹿屋体育大学名教授、および同大学のスポーツトレーニング教育研究センター長を経て、現在名誉教授。専門は運動生理学とトレーニング学。2つの体育大学で30年以上にわたり、スポーツ選手の競技力の向上や一般人の健康増進をはかるための研究と教育を続けてきた。中学生の時に登山を始め、日高山脈の単独無補給全山縦走、シブリン北陵の初登攀、アコンカグア南壁のアルパインスタイル登攀、チョーオユーの無酸素登攀、ムスターグアタの低酸素トレーニングを活用した短期登攀などをおこなってきた。2001年に登山の運動生理学とトレーニング学に関する研究と啓発運動に対して秩父宮記念山岳賞を受賞。主著の『登山の運動生理学百科』(東京新聞出版局)は韓国、台湾で翻訳されている。

商品規格

書名 / 登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術 ブルーバックス B-2260
作者 / 山本正嘉 著;
簡介 / 登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術 ブルーバックス B-2260:,登山人口は年々増加の一途をたどり、いまや登山は老若男女を問わず楽しめる国民的スポーツ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065358375
ISBN10 /
EAN / 9784065358375
誠品26碼 /
尺寸 / 17.4X11.4X1.5CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 272
語言 / 4:日文
級別 / N:無

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