凍原 講談社文庫 さ-128-1(文庫) | 誠品線上

凍原 講談社文庫 さ-128-1(文庫)

作者 桜木紫乃/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 凍原 講談社文庫 さ-128-1(文庫):,下を向いても上を向いてもこの町は銀鼠色だ――17年前、弟を行方不明で失った松崎比呂は、刑事となって釧路に帰ってきた。その直後、釧

內容簡介

內容簡介 下を向いても上を向いてもこの町は銀鼠色だ――17年前、弟を行方不明で失った松崎比呂は、刑事となって釧路に帰ってきた。その直後、釧路湿原で青い目の他殺体が発見される。先輩刑事の片桐周平と捜査を進めると、そこには激動の時代を生き抜いた女の一生が深く関わっていた。直木賞作家が放つ長編ミステリー、北海道警釧路方面本部シリーズ第1弾!解説は新直木賞作家の河﨑秋子さん(『ともぐい』)!24年5月から桜木紫乃、4作連続刊行! 第一弾『凍原』に続き、6月には『氷の轍』、7月『起終点駅(ターミナル)』、8月『霧(ウラル)』と続きます。 釧路湿原で発見された青い目の他殺体。刑事松崎比呂は、激動の時代を生き抜いた女の一生を追う。直木賞作家が放つ北海道警シリーズ!

作者介紹

作者介紹 桜木紫乃1965年北海道釧路市生まれ。2002年「雪虫」でオール讀物新人賞を受賞し、2007年同作を収録した単行本『氷平線』でデビュー。2013年『ラブレス』で島清恋愛文学賞、『ホテルローヤル』で直木賞、2020年『家族じまい』で中央公論文芸賞を受賞。ほかの著書に『硝子の葦』『起終点駅(ターミナル)』『霧(ウラル)』『裸の華』『ふたりぐらし』『緋の河』『ヒロイン』など。

商品規格

書名 / 凍原 講談社文庫 さ-128-1(文庫)
作者 / 桜木紫乃 著;
簡介 / 凍原 講談社文庫 さ-128-1(文庫):,下を向いても上を向いてもこの町は銀鼠色だ――17年前、弟を行方不明で失った松崎比呂は、刑事となって釧路に帰ってきた。その直後、釧
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065337837
ISBN10 /
EAN / 9784065337837
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 340
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 14.8X10.7X1.5CM