今夜からもう困らない!夜の症状緩和 | 誠品線上

今夜からもう困らない!夜の症状緩和

作者 平山貴敏/編集;五十嵐江美/編集;佐々木千幸/編集
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 今夜からもう困らない!夜の症状緩和:,夜間の一般病棟における終末期患者の精神症状,身体症状等の問題を取り上げ,日中とは異なる環境でどのように対応するかといった「夜

內容簡介

內容簡介 夜間の一般病棟における終末期患者の精神症状,身体症状等の問題を取り上げ,日中とは異なる環境でどのように対応するかといった「夜間の症状緩和」について解説.人手がなくてもこのように ここまでは対応するという“朝までの乗り切り方”や,夜間帯ならではの治療・ケアのコツを示し,随所に症例提示やコラムを散りばめ,読み飽きない構成とした.“患者をただ眠らせればよい”では済ませない個々の患者背景を踏まえた対応ができるようになる一冊.【書評】 最初この本を見た印象です.私も,タイトルに,「夜の症状緩和朝までの乗り切り方教えます」とあり,これは,とても自信のある期待できるタイトルだと思いました.また,ほかの書籍と異なり,堅苦しい表現からカジュアルな表現による身近に感じる工夫について,筆者の先生方の臨床現場にいる夜勤スタッフに対して,応援している気持ちが込められていると思いました. 私は,看護師ですので,タイトルを見て,現場で多く対応に迷う夜勤看護師への手引書だと思いました.夜になると,日中に安定している患者の状況から想像できないことが起こります.患者さんも安心して治療や療養して,ぐっすり休みたいところです.病気を抱える患者さんとかかわり中で,夜間になると,過活動型せん妄を有する患者のケアを想像すると思います.しかし,この書籍に記載している症状について,せん妄だけではないですよね,また,臨床現場では,いろいろな疾患の患者がいますよね.医学的に治癒がむずかしい,苦痛症状が出現する,身体が動かない病態,先行きが見えず気持ちがつらく心配や不安が大きい状況,けいれん,パニック発作,アルコール離脱の問題,自殺など,本当に現場では困っていますそういったことの解説が載ってるところがすごく魅力的な書籍です. 各症状の記載について,病棟や医療の場でお話をするような言葉,たとえば,「そうしても眠れません」「イライラして怒っています」など,わかりやすく書かれています.症状の機序や出典も根拠がしっかり書いてあるので納得し,読み進められます.どの医療現場でも役立つ書籍ですので,所属に1 冊,設置をお勧めさせてください.がん看護30巻2号(2025年3-4月号)より転載評者●林 ゑり子(横浜市立大学医学部看護学科) 夜間の一般病棟における終末期患者の精神症状,身体症状等の問題を取り上げ,日中とは異なる環境での対応について解説.

商品規格

書名 / 今夜からもう困らない!夜の症状緩和
作者 / 平山貴敏 編集;五十嵐江美 編集;佐々木千幸 編集
簡介 / 今夜からもう困らない!夜の症状緩和:,夜間の一般病棟における終末期患者の精神症状,身体症状等の問題を取り上げ,日中とは異なる環境でどのように対応するかといった「夜
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784524204762
ISBN10 /
EAN / 9784524204762
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 216
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.0X15.0X1.2CM

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