內容簡介
內容簡介 ベストセラー『マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック』のガーマー博士による本が登場。「まずは気づきのスキルを身につけましょう(マインドフルネス)、そのうえでさらに、自分に優しくするスキル(セルフ・コンパッション)を身につけましょう」という本です。心から愛する人にしてあげるのと同じように、自分自身をケアし、自分の内なる痛みに優しさと理解で対応する、それがセルフ・コンパッションです。本書は、日々の生活のなかでそのスキルを育んでいけるよう一歩ずつ導いてくれる、実践的なガイドになっています。エクササイズの実践を通してセルフ・コンパッションを人生に根づかせていきましょう。 気づきのスキル(マインドフルネス)と自分に優しくするスキル(セルフ・コンパッション)を日常的に育んでいく実践的なガイド。
作者介紹
作者介紹 クリストファー・K・ガーマー個人開業の臨床心理士で、マインドフルネスとアクセプタンスを基盤とする治療を専門とする。1978 年以来、心理療法に瞑想の原理と実践を統合してきた。多様な瞑想を探るためにインドへ何度も旅している。ハーバード・メディカルスクールで心理学のインストラクターを務める。また、「The Institute for Meditation and Psychotherapy(瞑想と心理療法のためのインスティテュート)」の創設メンバー。この組織は、古の仏教心理学を現代の心理療法に効果的に統合する方法をメンタルヘルスの専門家に教える組織として設立された。マインドフルネスとセルフ・コンパッションについてアメリカ国内で講演する。また専門家の間で高く評価される書籍Mindfulness and Psychotherapyの編者の一人でもある。伊藤絵美博士(社会学)、公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士。慶應義塾大学文学部人間関係学科心理学専攻卒業。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長。主な著書・訳書:『認知療法・認知行動療法カウンセリング 初級ワークショップ』(星和書店,2005)、『自分でできるスキーマ療法ワークブック(Book1 Book2)』(星和書店,2015)、『認知行動療法カウンセリング実践ワークショップ』(星和書店,2015)、『認知行動療法実践ガイド:基礎から応用まで 第3 版』(ジュディス・S・ベック著,共訳,星和書店,2023)、など多数。