內容簡介
內容簡介 グローバリストに操られる我が国を新保守派が蘇らせる!シカゴ在住の実業家が、現地情報から2024年の世界を読み解く。分断・衰退するアメリカを見れば、日本の絶望的な行く末がわかる「日本とアメリカとは特別な関係にある。正しく言えば、これは同盟関係などではなく、敗戦以降連綿と続く『日本がアメリカに一方的に支配され、従属する関係』だ。軍事・経済・政治の全分野ですでに完成された「支配⇔従属」関係をどう解消していくか? 敵対するのではなく、日本が真の独立を現実に摑み取るためにはどうしたらいいかを考えることが、これからの最大にして喫緊のテーマだろう。2024年は世界大乱の1年となる。何が起きても不思議ではない。」(「はじめに」より) 新保守政党は日本を護れるのか。日本でも同時に起こりうるグローバリストの脅威を伝え、日本に警告。
作者介紹
作者介紹 山中泉"1958年青森生まれ。1980年に渡米し、イリノイ大学ジャーナリズム科を卒業。ニューヨーク野村證券で米国株トレーダーとして勤務後、起業。現在は、シカゴで複数の企業を経営しつつ、日本メーカーの北米代表も務める。滞米35年。国際武道空手連合 三浦道場師範代として大勢の米国人を指導。道場に通う多様な階層の同僚や弟子との交流により「さまざまな価値観を持つ米国市民のリアル」を知る。生活者・納税者としての視点から、日本のメディアでは全く報道されない“本当のアメリカ""の姿をFB等で発信。2021年、米国大統領選直後に出版された『「アメリカ」の終わり』(方丈社)は驚きを持って迎えられ、ベストセラーに。各界からも注目を浴び、日本帰国期間中は、講演依頼、インターネットチャンネルへの出演依頼が相次ぐ。「良きアメリカ」を愛し、同時に母国日本および郷里への深い愛と誇りを胸に秘め、今日もシカゴから発信を続ける。オフィス・ファウンテン代表。"