內容簡介
內容簡介 冷戦終結後、覇権国となったアメリカは自らの利害に基づき国際社会を差配してきた。しかし、近年アメリカの国力は低下。中国の台頭や「グローバル・サウス」が台頭し、アメリカという強力なリーダーがいなくなった国際社会は「学級崩壊状態」と著者は言う。ロシアのウクライナに侵攻して以来、国際社会はかつてない激動の時期を迎えている。その矢先の中東情勢の緊迫化。アメリカが将来、中東地域から足抜けする可能性が生じている今、戦略物資の代表とも言える原油の供給安全保障が揺らいでいる。石油の専門家である元内閣情報分析官が石油情勢を中心に「学級崩壊」時代の日本の生き残り策を提示する。 元内閣情報分析官が強力なリーダー不在の国際情勢下で98%中東依存の石油情勢を予測。3度目の油断到来?日本の生き残り策を提示。
作者介紹
作者介紹 藤和彦元内閣官房内閣情報分析官。1960 年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。エネルギー政策などの分野に携わる。1998 年、石油公団へ出向(備蓄計画課長、総務課長)。2003 年、内閣官房出向、内閣情報調査室内閣参事官及び内閣情報分析官(グローバルシステム担当)。2011 年、公益財団法人世界平和研究所(中曽根研究所)出向、主任研究員。2016 年から独立行政法人経済産業研究所上席研究員。2021 年から同コンサルテイングフェロー。主な著書に『日露エネルギー同盟』(エネルギーフォーラム)、『原油暴落で変わる世界』(日本経済新聞出版)、『石油を読む 第3版』(日本経済新聞出版)、『日本発 母性資本主義のすすめ』(ミネルヴァ書房)、『国益から見たロシア入門』(PHP 新書)、『ウクライナ危機後の地政学』(集英社)、『人は生まれ変わる』(ベストブック)などがある。