內容簡介
內容簡介 いま関西で見られる、現役車両のあらゆるタイプを収録した車両図鑑の決定版。好評を博した旧版を大幅に改訂しました。各車両の使用路線、来歴、性能諸元、細かな仕様の違いなどを簡潔に解説。JRグループ、大手私鉄、中小私鉄、公営鉄道、鋼索鉄道(ケーブルカー)、合わせて35社局のさまざまな形式を収録しています(車体カラー違いも可能なかぎり網羅)。鉄道ファン必携の「車両を見分ける」ためのハンドブック。〈目次〉はじめに関西の鉄道路線図第1部 JRグループ・JR西日本 JR東海 JR九州 JR貨物・新幹線(JR西日本、JR東海、JR九州)・機関車(JR西日本、JR貨物)・特急・団臨(JR西日本、JR東海)・一般形、事業用車(JR西日本、JR東海)第2部 滋賀・京都・奈良の私鉄・近畿日本鉄道・京阪電気鉄道・近江鉄道・信楽高原鐵道・比叡山鉄道(坂本ケーブル)・京福電気鉄道・叡山電鉄・鞍馬寺(鞍馬寺ケーブル)・嵯峨野観光鉄道・WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)・丹後海陸交通(天橋立ケーブル)・京都市交通局第3部 大阪・兵庫・和歌山の私鉄・阪急電鉄・阪神電気鉄道・南海電気鉄道・泉北高速鉄道・阪堺電気軌道・大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)・北大阪急行電鉄・大阪モノレール・能勢電鉄・水間鉄道・山陽電気鉄道・神戸電鉄・神戸市交通局・神戸新交通(ポートライナー・六甲ライナー)・こうべ未来都市機構(摩耶ケーブル)・神戸六甲鉄道(六甲ケーブル)・北条鉄道・和歌山電鐵・紀州鉄道COLUMN第三セクター鉄道とは?ケーブルカー天国の関西座席指定制通勤電車関西私鉄から地方私鉄への譲渡車両準大手私鉄とは?鉄輪式リニアモーターカーとは?鉄道用語の基礎知識 関西で見られる、現役車両のあらゆるタイプを収録した車両図鑑の決定版。各車両の来歴、性能諸元、仕様の違いなどを簡潔に解説。
作者介紹
作者介紹 来住 憲司来住憲司(きし・けんじ)1961年東京生まれ。父が転勤族だったため、生後半年ほどで四国・松山に転居したのを皮切りに、西日本各地を転々とする少年時代を過ごす。現役蒸機時代末期と重なったこともあり、各地で蒸機撮影にいそしむ。サラリーマン時代にはリゾート開発に関わり、技術的な折衝で頻繁に運輸局に出入りした時期もある。その後は鉄道のCD-ROMコンテンツや鉄道誌・旅行誌への寄稿、鉄道をテーマとする単行本を手がける。著書:『京都鉄道博物館ガイド』、『関東の鉄道車両図鑑 1、2』『「見る鉄」のススメ 関西の鉄道名所ガイド』(単著)、『東京の地下鉄相互直通ガイド』(共著)、『全国駅名事典』(編集協力)など。