徳川家康と武田信玄 角川選書 664 | 誠品線上

徳川家康と武田信玄 角川選書 664

作者 平山優/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 徳川家康と武田信玄 角川選書 664:,桶狭間合戦を契機にした自立から今川攻め、家臣離反と亡国の危機に瀕した三河一向一揆、信玄による駿河侵攻と三方原合戦の大敗――若

內容簡介

內容簡介 桶狭間合戦を契機にした自立から今川攻め、家臣離反と亡国の危機に瀕した三河一向一揆、信玄による駿河侵攻と三方原合戦の大敗――若き家康が直面した「どうする?」の決断には、つねに大国武田との攻防があった。両者はいつどのように互いの存在を意識し、なぜ手を結び、ついには手切れとなったのか。息詰まる駆け引きと命運をわけた決断の背景には、いったい何があったのか。巷間いわれる「信玄にやられ続けた家康」像は果たして正しいのか。膨大な史実を丹念に読み解き、数少ない史料の「点と点」をつなぎ合わせながら、立体的に歴史を浮かび上がらせる。2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」時代考証担当が、これまでほとんど語られてこなかった家康・信玄の攻防を軸に、戦国史の最前線に斬り込む。第一章 松平元康と武田信玄第二章 今川氏攻略に向けた動き第三章 家康と信玄、今川攻めへ第四章 不気味な静けさ第五章 徳川家康、生涯最大の危機 2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」時代考証担当、待望の最新作!

作者介紹

作者介紹 平山優1964年、東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士前期課程史学専攻(日本史)修了。専攻は日本中世史。山梨県埋蔵文化財センター文化財主事、山梨県史編さん室主査、山梨大学非常勤講師、山梨県立博物館副主幹を経て、山梨県立中央高等学校教諭。2016年放送の大河ドラマ「真田丸」の時代考証を担当。著書に、『真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実』『武田氏滅亡』『戦国大名と国衆』(角川選書)、『戦国の忍び』(角川新書)、『天正壬午の乱 増補改訂版』『図説 武田信玄』(戎光祥出版)、『武田三代』(PHP新書)などがある。

商品規格

書名 / 徳川家康と武田信玄 角川選書 664
作者 / 平山優 著;
簡介 / 徳川家康と武田信玄 角川選書 664:,桶狭間合戦を契機にした自立から今川攻め、家臣離反と亡国の危機に瀕した三河一向一揆、信玄による駿河侵攻と三方原合戦の大敗――若
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784047037120
ISBN10 /
EAN / 9784047037120
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 352
頁數 / 360
尺寸 / 19.0X13.0X1.9CM
語言 / 4:日文
頁數 / 354
級別 / N:無

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