経済危機の世界史 | 誠品線上

経済危機の世界史

作者 大村大次郎/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 経済危機の世界史:元国税調査官が読み解く「危機管理」の経済学!ペストの大流行、富士山大噴火、2度の世界大戦、世界大恐慌、オイル・ショック、ソ連崩壊、バブル崩壊、ア

內容簡介

內容簡介 元国税調査官が読み解く「危機管理」の経済学!ペストの大流行、富士山大噴火、2度の世界大戦、世界大恐慌、オイル・ショック、ソ連崩壊、バブル崩壊、アジア通貨危機、リーマン・ショック、そして新型コロナウイルス禍……数字から見えてくる、「あの歴史的危機」のその後。人類は、あの“災厄”に、どう立ち向かったのか?ビジネスマンの頭にスッと入る、まったく新しい「歴史教科書」第2弾!昨今、世界は経済危機に見舞われました。新型コロナによる世界経済の大失速と、ロシアのウクライナ侵攻により世界的なインフレが生じています。そして、国際社会は、この経済危機からまだ脱出できていない状態です。人類はこれまで何度も世界的な経済危機を経験してきました。それらの経験を追究してみようというのが、本書の趣旨です。「過去に起きた経済危機と、人類がそれにどう対処したかを知ることにより、いま、われわれが直面している経済危機への対処法がわかってくるかもしれない」そういう企図をもって、本書は制作されました。(「はじめに」より)教科書が書かない重大事件の“決算報告書”●数字が物語る江戸幕府の充実した災害対策●ルイ16世が犯した税政上の致命的なミス●「2度の敗戦」でもつぶされなかったドイツの工業力●日本の経済援助と完全にリンクした韓国の経済成長●ソ連崩壊の原因は「格差」だったという皮肉●マハティールが名指ししたアジア通貨危機の「犯人」●先進国が厳しすぎる新型コロナ対策を取った理由●ウクライナ侵攻で世界が犯した「二つの誤算」 人類は、あの“災厄”に、どう立ち向かったのか。ペストの大流行から新型コロナ禍まで、教科書が書かない重大事件の決算報告書。

作者介紹

作者介紹 大村大次郎元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる。単行本執筆、雑誌寄稿、ラジオ出演、『マルサ!!』(フジテレビ)や『ナサケの女』(テレビ朝日)の監修等で活躍している。ベストセラーとなった『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中公新書ラクレ)をはじめ、税金・会計関連の著書多数。一方、学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別のペンネームでこれまでに30冊を超える著作を発表している。お金や経済の歴史に関連する著作に、『会計の日本史 その時“お金”が歴史を動かした!』(清談社Publico)、『お金の流れでわかる世界の歴史』『お金の流れで読む日本の歴史』(KADOKAWA)、『お金で読み解く明治維新』(ビジネス社)、『脱税の世界史』(宝島社)、『龍馬のマネー戦略』(秀和システム)、『世界を変えた「ヤバい税金」』(イースト・プレス)などがある。

商品規格

書名 / 経済危機の世界史
作者 / 大村大次郎 著;
簡介 / 経済危機の世界史:元国税調査官が読み解く「危機管理」の経済学!ペストの大流行、富士山大噴火、2度の世界大戦、世界大恐慌、オイル・ショック、ソ連崩壊、バブル崩壊、ア
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784909979360
ISBN10 /
EAN / 9784909979360
誠品26碼 /
頁數 / 312
重量(g) / 321.0
尺寸 / 18.8X13.0X2.0CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 288
語言 / 4:日文
級別 / N:無