原爆スラムと呼ばれたまち | 誠品線上

原爆スラムと呼ばれたまち

作者 石丸紀興/著;千葉桂司/著;矢野正和/著
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 原爆スラムと呼ばれたまち:原爆ドーム北側を東西に走る電車道の愛称として呼ばれる「相生通り」は、半世紀前、1000戸を超えるバラック住宅がひしめき合う「原爆スラム」と

內容簡介

內容簡介 原爆ドーム北側を東西に走る電車道の愛称として呼ばれる「相生通り」は、半世紀前、1000戸を超えるバラック住宅がひしめき合う「原爆スラム」と呼ばれる「まち」があった。そこには、「スラム」と呼ばれた社会的偏見とは異なり、貧困に加え国籍差別や被爆による様々な困難、さらに土地の不法占拠からくる一種の負い目や居住環境など多くの問題をかかえながらも、荒廃・無気力・陰湿というものは稀で、むしろ活気があり明るささえ漂っている状況で暮らす人たちや家々や通りの姿があった。消滅したまち「基町相生通り」を悉皆調査(全世帯全戸調査)した記録を、半世紀の時を経て本書で明らかにする。 「原爆スラム」と呼ばれたまち「基町相生通り」を悉皆調査(全世帯全戸調査)した記録を、半世紀の時を経て本書で明らかにする。

作者介紹

作者介紹 石丸紀興石丸紀興(いしまる のりおき)1940年生まれ、岡山県井原市出身。東京大学大学院修士課程修了、広島大学大学院工学研究科教授を経て、現在、「㈱広島諸事・地域再生研究所」主宰、工学博士、技術士。千葉桂司千葉桂司(ちば けいし)1945年生まれ、広島県福山市出身。広島大学大学院工学研究科修士課程(建築学専攻)修了、日本住宅公団(現UR都市再生機構)を経て、現在「Kまち工房」主宰、博士(工学)、技術士。矢野正和矢野正和(やの まさかず)1946年生まれ、広島県東広島市出身。広島大学大学院工学研究科修士課程(建築学専攻)修了、広島市役所を経て、ハウスプラス中国住宅保証㈱勤務後退職。

商品規格

書名 / 原爆スラムと呼ばれたまち
作者 / 石丸紀興 著;千葉桂司 著;矢野正和 著
簡介 / 原爆スラムと呼ばれたまち:原爆ドーム北側を東西に走る電車道の愛称として呼ばれる「相生通り」は、半世紀前、1000戸を超えるバラック住宅がひしめき合う「原爆スラム」と
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784871541916
ISBN10 /
EAN / 9784871541916
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 210
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.0X14.8X1.5CM

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