內容簡介
內容簡介 『チェコ語日本語辞典』別巻1・2「日本語チェコ語語彙集」は、本巻のチェコ語と日本語を反転させて作成した語彙集です。日本語の見出し語は、変化形や連語などを含めた延べ数で約8万あります。平仮名の読み仮名の下に【 】付きで漢字や片仮名の混じった見出し語を配置し、同音異義語などを区別しやすいようにしています。 チェコ語の単語はすべて本巻の見出し語になっているもので、個々の単語の用法や用例などを知りたい時は、本巻で調べることができます。 チェコ人が使用する場合は、チェコ語の単語を見れば日本語の単語の意味は分かるはずですが、日本語の単語そのものについてより詳しく知りたい時は国語辞典を併用する必要があります。 『チェコ語日本語辞典』別巻1・2「日本語チェコ語語彙集」は、本巻のチェコ語と日本語を反転させて作成した語彙集です。
作者介紹
作者介紹 石川達夫東京大学文学部卒業。プラハ・カレル大学留学の後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学・東京大学)。広島大学助教授・神戸大学教授を経て、現在、専修大学教授・神戸大学名誉教授。スラヴ文化論専攻。? 著書:『チェコ民族再生運動』(岩波書店)、『プラハのバロック』(みすず書房)、『マサリクとチェコの精神』(成文社)、『黄金のプラハ』(平凡社)、『プラハ歴史散策』(講談社)、『チェコ語初級』『チェコ語中級』(大学書林)など。? 訳書:パトチカ『歴史哲学についての異端的論考』(みすず書房)、クロウトヴォル『中欧の詩学』(法政大学出版局)、チャペック『マサリクとの対話』、『チャペック小説選集』第1・2・6巻(『受難像』『苦悩に満ちた物語』『外典』)、マサリク『ロシアとヨーロッパ』全3巻(II、IIIは共訳)(以上、成文社)、フラバル『あまりにも騒がしい孤独』、シュクヴォレツキー『二つの伝説』(共訳)(以上、シリーズ「東欧の想像力」、松籟社)、『チャペックの犬と猫のお話』(河出文庫)など。