イヴァン雷帝の『絵入り年代記集成』
作者 | 栗生沢猛夫/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | イヴァン雷帝の『絵入り年代記集成』:「天地創造」からの「世界史」とそれに続く16世紀までのロシアの歴史を1万7000余にのぼる極彩色の細密画で描き出そうとする『ロシア |
作者 | 栗生沢猛夫/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | イヴァン雷帝の『絵入り年代記集成』:「天地創造」からの「世界史」とそれに続く16世紀までのロシアの歴史を1万7000余にのぼる極彩色の細密画で描き出そうとする『ロシア |
內容簡介 「天地創造」からの「世界史」とそれに続く16世紀までのロシアの歴史を1万7000余にのぼる極彩色の細密画で描き出そうとする『ロシア絵入り年代記集成』が2009~2010年に初めて刊行された。全40巻の豪華本である。この『集成』はなぜこれまで日の目を見ることがなかったのか。謎の解明を目指すと同時に、その全体構成と内容、歴史史料としての意義について多数の細密画を例に挙げながら具体的に考察する。 16世紀までのロシアの歴史を極彩色の細密画で描き出そうとする『ロシア絵入り年代記集成』は、なぜ今世紀になって刊行されたのか?
作者介紹 栗生沢猛夫1944年岩手県生まれ。北海道大学名誉教授。著書:『ボリス・ゴドノフと偽のドミトリー──「動乱」時代のロシア』(山川出版社、1997年)、『タタールのくびき──ロシア史におけるモンゴル支配の研究』(東京大学出版会、2007年)、『図説 ロシアの歴史』(河出書房新社、増補新装版、2014年)、『『ロシア原初年代記』を読む──キエフ・ルーシとヨーロッパ、あるいは「ロシアとヨーロッパ」についての覚書』(成文社、2015年)、『世界の歴史(11)ビザンツとスラヴ』(共著:井上浩一、中央公論社、1998年 中公文庫、2009年)訳書:A・Ia・グレーヴィチ『歴史学の革新──「アナール」学派との対話』(吉田俊則と共訳、平凡社、1990年)、R・G・スクルィンニコフ『イヴァン雷帝』(成文社、1994年)、モーリーン・ペリー『スターリンとイヴァン雷帝──スターリン時代のロシアにおけるイヴァン雷帝崇拝』(成文社、2009年)
書名 / | イヴァン雷帝の『絵入り年代記集成』 |
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作者 / | 栗生沢猛夫 著; |
簡介 / | イヴァン雷帝の『絵入り年代記集成』:「天地創造」からの「世界史」とそれに続く16世紀までのロシアの歴史を1万7000余にのぼる極彩色の細密画で描き出そうとする『ロシア |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784865200300 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784865200300 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 326 |
重量(g) / | 650.0 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.7X15.4X3.2CM |