內容簡介
內容簡介 中小企業に眠っているお宝技術を利益に変える知財戦略を伝授。企業経営を知財で変える! 「見えない資産(知財)」を利益に変えろ! 池井戸潤原作『下町ロケット』にみられるように、国際的に通用する技術やノウハウを持っている日本の中小企業は多い。しかし、残念なことに中小企業の多くは、自社の技術の強みを理解せず、特許だけを取って塩漬け状態にしてしまっていると著者の後藤氏は指摘する。本書は、そんな見えない資産(=知的財産(知財))を日本の中小企業がいかに活用して、利益に変えるための具体的なノウハウ(=知財戦略2.0)をわかりやすく伝える。折からの新型コロナウイルス感染拡大で苦境に立たされている中小メーカーにぜひ読んでいただきたい一冊。巻末には国内外で累計500万丁という大ヒット商品「ネジザウルス」を生み出した株式会社エンジニアの髙崎充弘社長との対談を収録。
作者介紹
作者介紹 後藤昌彦株式会社IP Maacurie 代表取締役 弁理士(特定侵害訴訟代理付記登録)、中小企業診断士1963年3月大阪生まれ。大阪大学大学院修了後、象印マホービン株式会社に入社。新商品開発業務を経て知的財産担当となり、15年間にわたり商品開発、マーケティングと直結した知的財産権(特許、意匠、商標)の取得、活用業務に従事。年間平均50件以上の特許出願と権利化業務をこなし、商品化に活用された特許は300件を超える。また、電気製品では会社初のライセンス収益獲得に成功。知財実務とマネジメントを通じて「企業を持続的成長に導くためには、確固たる知的財産活用方針の構築と実行が不可欠である」ことを体感する。2013年に退職し、ベンチャー企業にて知財業務に従事した後、2015年3月に独立。現在は日本で唯一の「知的財産を活用して利益に結び付ける仕組み創りのコンサルタント」として精力的に活動中。 著書に『知的財産を活用して「利益」を生み出す50のヒント』(セルバ出版)がある。