大安寺 国家筆頭大寺へのあゆみ | 誠品線上

大安寺 国家筆頭大寺へのあゆみ

作者 木下正史/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 大安寺 国家筆頭大寺へのあゆみ:長期にわたる発掘調査により明らかになった、大官大寺跡の、他を凌駕する壮大な規模の九重塔や寺院構造。当時の東アジア諸国間の関係を視

內容簡介

內容簡介 長期にわたる発掘調査により明らかになった、大官大寺跡の、他を凌駕する壮大な規模の九重塔や寺院構造。当時の東アジア諸国間の関係を視野に入れながら、国家寺院における九重塔の建設の実態と、背景にある歴史的意義について考察する。今日までの様々な研究や発掘による成果に基づき、その宗教的意義や文化的意義を再認識する講座の単行本化第三弾。 長期に亘る発掘調査により明らかになった大官大寺跡の、他を凌駕する壮大な規模の九重塔や寺院構造。当時の東アジア諸国間の関係を視野に入れつつ、国家寺院における九重塔の建設の実態と、背景にある歴史的意義について考察。

作者介紹

作者介紹 木下正史1941年東京都生まれ。東京教育大学文学研究科修士課程修了。’68年奈良国立文化財研究所に入り、平城宮・京の発掘調査に従事。’70〜’90年まで、飛鳥・藤原京の発掘調査・研究に携わる。’90〜2007年まで東京学芸大学教授、’11年まで同特任教授。現在、東京学芸大学名誉教授。主要著書『飛鳥・藤原の都を掘る』(吉川弘文館 1993)、『藤原京』(中央公論新社 2003)、『飛鳥幻の寺—大官大寺の謎』(角川書店 2005)、『飛鳥から藤原京へ』(共著、吉川弘文館 2010)、『古代の漏刻と時刻制度―東アジアと日本』(吉川弘文館 2020)。

商品規格

書名 / 大安寺 国家筆頭大寺へのあゆみ
作者 / 木下正史 著;
簡介 / 大安寺 国家筆頭大寺へのあゆみ:長期にわたる発掘調査により明らかになった、大官大寺跡の、他を凌駕する壮大な規模の九重塔や寺院構造。当時の東アジア諸国間の関係を視
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784862493934
ISBN10 /
EAN / 9784862493934
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 162
重量(g) / 208.0
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.3X13.0X1.3CM

活動