內容簡介
內容簡介 「夫婦はもともと、他人。だから面白い。他人同士が一緒に暮らし、あれこれありながらも、年を重ねていく。この時間の積み重ねに価値がある。平凡な生き方であっても、ともにさまざまな困難を乗り越えながら、老いを迎えることができれば、二人の人生の尊い成果」。「なにかのご縁で一緒になった夫婦。できれば楽しく添い遂げたいものだ」。「いろいろいあって、いろいろ乗り越えて、60パーセントうまくいけば、人生大成功」。・・・精神科医で日本を代表する歌人・斎藤茂吉の長男で、おなじく精神科医だった「モタさん」こと斎藤茂太さんが、自らの夫婦や家族のエピソードにふれながら、おだやかで仲の良い夫婦について語ります。「やっぱり、夫婦」、「やっぱり、二人で歩んできた人生で、よかった」としみじみ、やさしい気持ちで思える心温まるエッセイです。●離れてはじめてわかる妻のありがたさ●家族は妻の精神力で支えられる●無二の親友とも違う、親子とも違う夫婦の仲●ケンカの後はどう仲直りするか●「ごめんなさい」がいえない人は「ありがとう」を●お世辞も夫婦円満に必要●夫が粗大ゴミにならない方法●夫婦は互いにゆずるべし●やっばり、夫婦 (他)◎本書は、小社刊『やっぱり夫婦!』を改題し、再編集した新版です。 モタさんこと斎藤茂太さんが、自らの夫婦や家族のエピソードにふれながら、おだやかで仲の良い夫婦について語るこころ温まるエッセイ