教師の働き方を変える時短 | 誠品線上

教師の働き方を変える時短

作者 江澤隆輔/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 教師の働き方を変える時短:なぜ、できる教師ほど早く帰るのか?効率的に働き、力のある先生になるためには●学校はいま「危機的状況」「もう20時か、まだまだかかりそうだ

內容簡介

內容簡介 なぜ、できる教師ほど早く帰るのか?効率的に働き、力のある先生になるためには●学校はいま「危機的状況」「もう20時か、まだまだかかりそうだな」「土日も来ないと、月曜までに採点が間に合わないなぁ」こういったつぶやきは、全国の学校の職員室から聞こえてきます。現在、教師の多忙な状況は類を見ないほどになっています。授業や行事の準備、部活動などによる時間外勤務が増え続け、小学校教員の7割強、中学校教員の9割が、過労死ラインに達しているという調査結果が現れています。 まさに今、教師の働き方は危機的状況にあると言えるでしょう。●効率化できる余地はまだまだある 実は、学校の業務には、効率化できる余地が多くあります。ミニテストの丸付けは、全部先生がやらないといけないのでしょうか?子どもの提出状況をすべてチェックすべきでしょうか? それだったら、子どもたち自身に任せることで、時間の節約になると同時に、子どもたち自身の力を育むことにもつながります。 これは、授業準備や生徒指導に限りません。職員会議や事務作業など、学校はまだ「紙文化」が色濃く残っており、ICTによる効率化が十分進んでいるとはいえません。書類をデータで共有・保管したり、表計算や画像編集のソフトを活用するといった、簡単に取り組めるレベルでも、業務の効率化・時短を劇的に図ることができるのです。本書では、こういった効率化を通じた時短の原則となる5つの考え方、そして具体的なアイディアを40ご紹介しています。●自分の働き方は、自分で選べる 学校には「部活後・クラブ活動後も職員室に長く残っているいい先生」「なにからなにまで丁寧にやっている素晴らしい先生」という、長時間労働をする先生こそがいい先生だとする風潮が、多く残っているようです。 でも、働き方は人それぞれです。短時間で効率的に作業を済ませ、プライベートの校外で多くを学び、授業や子どもたちとの関わりに生かす素敵な先生だって「いい先生」です。そういった自分の目指す働き方を選べるような、効率化・時短のための方策として、本書を参考にしたり、ご自分でも考えてみてください。 自分の働き方は、自分で選べる。プライベートを充実させて成果を上げる時短の原理とアイディアを紹介

作者介紹

作者介紹 江澤隆輔福井県坂井市生まれ。広島大学教育学部(英語)卒業後、福井市立灯明寺中学校、あわら市立金津中学校を経て現職。金津中学校時代には時短スキルを駆使して教科指導にかける時間を充実させ、独自に「フォニックス」の指導の取り組みを始めた。その結果、英語4技能検定「GTEC」他で成果を上げ、ベネッセ『VIEW21英語4技能育成特集号』(2017年6月発刊)に取り上げられるなど注目を浴びた。著書に『苦手な生徒もすらすら書ける!テーマ別英作文ドリル&ワーク』(明治図書出版)、共著に『中学英語ラクイチ授業プラン』(学事出版)がある。

商品規格

書名 / 教師の働き方を変える時短
作者 / 江澤隆輔 著;
簡介 / 教師の働き方を変える時短:なぜ、できる教師ほど早く帰るのか?効率的に働き、力のある先生になるためには●学校はいま「危機的状況」「もう20時か、まだまだかかりそうだ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784491036649
ISBN10 /
EAN / 9784491036649
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 139
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 19.0X13.1X1.2CM