內容簡介
內容簡介 「ロシアはわかりにくい謎の国」――。そんな隣国について、ジャーナリストの池上彰氏と、ロシアの裏の顔から表の顔まで知り尽くす作家・佐藤優氏がとことん語り尽くす。北方領土問題のゆくえ、プーチンについて、ロシア人の国民性、ロシア革命はなぜ成功したのか、ソ連の「功罪」について、さらにはソ連体制はアイスクリームで崩壊した、なぜ暗殺事件は繰り返されるのか、などなど――。ロシアというつかみどころのない大国を、独自の切り口から描き出した実にユニークで類のない、異色のロシア本。学生からビジネスパーソン、国際問題に関心のある人まで、必読! 北方領土問題、プーチン、ソ連について 最強の二人が語りつくす! 独自の切り口から描き出した実にユニークで類のない書
作者介紹
作者介紹 佐藤優1960年生まれ。作家、元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍する。2002年5月に背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴される。2009年6月有罪確定(懲役2年6ヵ月、執行猶予4年)。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失う。著書は『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』、『自壊する帝国』、『私のマルクス』、『世界インテリジェンス事件史』のほか、共著に『インテリジェンスの最強テキスト』(手嶋龍一氏との共著)、『僕らが毎日やっている最強の読み方』(池上彰氏との共著)など多数。