內容簡介
內容簡介 ワインは好きだけれど、覚えることがものすごく多くて、敷居が高い。おいしいワイン、本当に自分に合うワインを探している、世界のワインのざっとした状況を把握したい、世界にはどれほどの種類のワインがあるの、産地による違いって何? 最近はやりの「ナチュラルワイン」ってどんなもの?ワインはやっぱり「うんちく」、お酒の席でみんなをあっと言わせたい、ワインの向こうにいて、その姿が見えない「造り手」の素顔を知りたい。……ワインについては入門書から専門書まで数多くの本が出されています。この本は、とおりいっぺんのワインの言葉解説ではなく、ワインの産地、種類、造り手やワイナリーの特徴などをユーモア溢れたイラストをふんだんに織り込んだ、読んで楽しい「気軽なワイン散歩」です。この本の目的は「ワインをどう楽しんだらいいか」、そのさまざまな方法を紹介することにありますが、世界と日本の著名な造り手(レジェンドから新進気鋭まで)に実際に会って話を聞いている著者にしか書けない貴重な情報も満載しています。この中からあなたは「これはどうやら自分が求めていたワインかもしれない」というヒントを見つけることができるでしょう。基本的なワインの知識を広範かつ平易に語る辞典形式のガイドですが、この本では、特徴として「ナチュラルワイン」とはどのようなものかを詳しく紹介する項目が充実しています。好きなところを開けて、あるいはじっくり通読して、ワインが飲みたくなること間違いなし。酒屋さんやワインバーに行くさいの必携の書となります。 栽培と醸造、造り手とワイナリー、産地と種類など、ワインに関する用語を多角的かつ平易に語り、豊富なイラストを添えたガイド辞典。
作者介紹
作者介紹 中濱潤子中濱 潤子:ワインと食を中心に、女性誌、ワイン専門誌で執筆。ヴァン・ナチュール(自然派ワイン)のお祭りFESTIVINのスタッフ。毎年、日本ワインの生産者と消費者の交流を目指した「日本ワインのお話会」を主宰。著書に『ヴァン・ナチュール 自然なワインがおいしい理由……いま飲みたい“活きたワイン”の生産者を訪ねて』(誠文堂新光社)、訳書に『ビジュアルでわかるワインの知識とテイスティング:色・味・香りのしくみから、品種や産地、造り方、保存方法や食べ合わせまで』(マーニー・オールド著、誠文堂新光社)などがある。キムコ玉川キムコ 玉川:絵描き家。アウトドア誌『BE-PAL』(小学館)で、アウトドア界をナナメ見したイラストルポ、『アウトドア家政婦は見た!』、『キムコ玉川のおせっかい分類学』を連載。日本ワインにはまっていて、山梨や長野のワイナリー巡りを楽しんでいる。