內容簡介
內容簡介 世界を驚かせ続ける2人の共通点とは?発言・エピソードから見えてきた、一流を育てる極意●メモ魔だった!●夢や目標を声に出し続けた!●つらい練習にも楽しさを見つけ出す天才だった! ……スポーツ心理学の第一人者が分析。わが子に自信をもたせるために、親ができること大谷翔平と羽生結弦は、子どものころ何を考え、親から何を教わり、どうやって夢を叶えたのか。2人の発言や子ども時代のエピソードを心理学的なアプローチで分析し、彼らの原点に迫った、子どもを持つすべての親に向けた一冊。「潜在能力を引き出す」「モチベーションを高める」「自発的に行動させる」「プレッシャーに強くなる」「最後までやり抜く力をつけさせる」などテーマ別に、将来夢を叶えられる子どもに育てるためのヒントを専門家がアドバイスする。【もくじ】第1部 大谷翔平の育て方●良くない出来事にプラスの要素を見つける●大谷選手が父親と毎日交換した「野球ノート」●努力する前に必ずやっておくべきこと●「SWOT分析用紙」で子どもの適性と特徴がわかる●「小さな目標」を達成する快感を積み重ねる●「目標設定シート」でやるべきことを可視化する●やる気と工夫を生む「数値化」のマジック●逆境で心が折れる子、折れない子●失敗できる環境をつくってあげるのが親の役割 ……ほか第2部 羽生結弦の育て方●自信満々な子どもが成功する理由●子どもの努力に「ご褒美」は効果的?●羽生選手はなぜプレッシャーに強いのか?●一流アスリートもやっている「自己暗示」の力●寝る前5分のイメージトレーニング●親子で決めたいスマホのルール●人と比較しない。自己ベストを目指そう●「夢」を語るときは断定し、主語を入れる●「才能」ではなく「努力」を褒める ……ほか
作者介紹
作者介紹 児玉光雄1947年、兵庫県生まれ。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。京都大学工学部卒業。学生時代、テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として、オリンピック選手のデータ分析に従事。過去20年以上にわたり臨床スポーツ心理学者として、プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られる。また、右脳活性プログラムのトレーナーとして、多くの受験雑誌や大手学習塾に右脳活性トレーニングを提供している。著書多数。日本スポーツ心理学会会員、日本体育学会会員。