ヘンリー・スティムソン回顧録 下 | 誠品線上

ヘンリー・スティムソン回顧録 下

作者 ヘンリー・L・スティムソン/著;マックジョージ・バンディ/著;中沢志保/訳
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 ヘンリー・スティムソン回顧録 下:20世紀前半の半世紀近い間、フィリピン総督、国務長官、陸軍長官など、アメリカ政府の要職に就き、原爆投下など、数々の政策決定にその

內容簡介

內容簡介 20世紀前半の半世紀近い間、フィリピン総督、国務長官、陸軍長官など、アメリカ政府の要職に就き、原爆投下など、数々の政策決定にその中核メンバーとして参画したヘンリー・スティムソンが、その生涯を多角的に語りつくした回顧録。近現代アメリカ史、さらには近現代史を知るうえで欠かすことのできない必読書。セオドア・ローズヴェルト、タフト、フランクリン・ローズヴェルト、トルーマンら歴代アメリカ大統領との生々しいやりとり、チャーチルやスターリン、ムッソリーニら各国要人との息詰まる駆け引き、激動する世界の渦中で分裂の危機に瀕したアメリカ――当事者だけが語りうる証言の数かずが歴史の舞台裏を明らかにする。 20世紀前半に、アメリカ政府の要職に就き、数々の政策決定に参画したヘンリー・スティムソンが、その生涯を語りつくした回顧録。

作者介紹

作者介紹 ヘンリー・L・スティムソンアメリカ合衆国の政治家。タフト政権下で陸軍長官(1911~1913)、クーリッジ政権下でフィリピン総督(1928~1929)、フーヴァー政権下で国務長官(1929~1933)、フランクリン・ローズヴェルトならびにハリー・トルーマン政権下で陸軍長官(1940~1945)など数々の要職を歴任、20世紀前半期のアメリカ合衆国のさまざまな政策決定に深く関与した。1945年9月陸軍長官を退任、マックジョージ・バンディの助けを借りて回顧録を執筆した。1950年83歳で死去。マックジョージ・バンディアメリカ合衆国の政治学者。ケネディ政権、ジョンソン政権で国家安全保障担当大統領補佐官(1961~1966)を務め、キューバ危機、ヴェトナム戦争などアメリカの安全保障政策に深く関わった。大統領補佐官辞任後は、フォード財団理事長、ニューヨーク大学教授などを務めた。1996年77歳で死去。父は、ヘンリー・スティムソンの特別顧問のハーヴェイ・バンディ。中沢志保1955年長野県生まれ。津田塾大学大学院国際関係学研究科博士後期課程修了。博士(国際関係学)。現在、文化学園大学現代文化学部教授。専攻、国際関係学・国際政治史。著書に、『オッペンハイマー――原爆の父はなぜ水爆開発に反対したか――』(中央公論新社、1995年)、『ヘンリー・スティムソンと「アメリカの世紀」』(国書刊行会、2014年)、訳書に『ヘンリー・スティムソン回顧録(上・下)』(国書刊行会、2017、共訳)などがある。

商品規格

書名 / ヘンリー・スティムソン回顧録 下
作者 / ヘンリー・L・スティムソン 著;マックジョージ・バンディ 著;中沢志保 訳
簡介 / ヘンリー・スティムソン回顧録 下:20世紀前半の半世紀近い間、フィリピン総督、国務長官、陸軍長官など、アメリカ政府の要職に就き、原爆投下など、数々の政策決定にその
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784336061492
ISBN10 /
EAN / 9784336061492
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 416
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.6X15.5X3.0CM

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