アントニ-・ブラント伝
作者 | ミランダ・カ-タ-/著;桑子利男/訳; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | アントニ-・ブラント伝:1979年11月15日、サッチャー首相は、アントニー・ブラントが長くソ連のスパイであったとする声明文を読み上げた。第二次世界大戦前から東西冷戦初 |
作者 | ミランダ・カ-タ-/著;桑子利男/訳; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | アントニ-・ブラント伝:1979年11月15日、サッチャー首相は、アントニー・ブラントが長くソ連のスパイであったとする声明文を読み上げた。第二次世界大戦前から東西冷戦初 |
內容簡介 1979年11月15日、サッチャー首相は、アントニー・ブラントが長くソ連のスパイであったとする声明文を読み上げた。第二次世界大戦前から東西冷戦初期にかけ、五名の英国人が自国の政府機関に「浸透」し、情報を旧ソ連に漏洩していたが、この五名の「モグラ」の一人がブラントだった。ルネサンス美術の世界的な権威であり、王室のコレクションにアドヴァイスをしていた人物が、ソ連の協力者であったことは大きな衝撃だった。 本書は、徹底的な「自己抑制」の人であり、「重層的生活」を送り続けたブラントの初めての本格的な評伝である。関係者が他界してゆく中、ブラントの公私にわたる貴重な証言を集め、ソ連のアーカイヴに、彼が関わった情報漏洩の実態を辿る。ブラントの個性とイギリスの歴史的・社会的文脈が引き起こした化学反応を生々しく再現し、表情のない顔がトレード・マークだった人物を立体的に描き出すことに成功した。 ジョージ・オーウェル賞、王立文学協会賞受賞。 ケンブリッジ・スパイの一人、アントニー・ブラント。この著名な美術史家は、なぜ国を裏切ったのか。謎の人物の奥底に迫る傑作評伝。
書名 / | アントニ-・ブラント伝 |
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作者 / | ミランダ・カ-タ- 著;桑子利男 訳; |
簡介 / | アントニ-・ブラント伝:1979年11月15日、サッチャー首相は、アントニー・ブラントが長くソ連のスパイであったとする声明文を読み上げた。第二次世界大戦前から東西冷戦初 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784120047718 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784120047718 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 598 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.7X16.0X4.6CM |