縁 | 誠品線上

作者 小野寺史宜/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 縁:人と人はつながっている。たとえ、どこの誰だか知らなくても。2019年本屋大賞第2位『ひと』の俊英、会心作!「親御さんと、こう、親しすぎるんじゃないかと」室屋忠仁、

內容簡介

內容簡介 人と人はつながっている。たとえ、どこの誰だか知らなくても。2019年本屋大賞第2位『ひと』の俊英、会心作!「親御さんと、こう、親しすぎるんじゃないかと」 室屋忠仁、38歳。少年サッカークラブでコーチのボランティアをしていたが。「こんなふうになるからもう無理だってこと」春日真波、28歳。デート中、鈍い彼氏にきつくあたってしまったら。「おれなら土下座だってしますけどね」田村洋造、52歳。25歳の息子が女子高校生と付き合い、その父親に呼び出されて。「何とかするよ。百万で、いいかな?」国崎友恵、52歳。息子の就職の口利きのため、お金が必要に。 人は人を傷つける。けれど、予期せぬ「縁」がそれを救うこともある。地味だからこそ心にしみて、ホッとする。疲れたときこそ読んでほしい、あたたかな読後感! 嫌なことがあったなら、いいことがあったって不思議じゃない。2019年本屋大賞第二位『ひと』の著者が人間の「つながり」を描く。

作者介紹

作者介紹 小野寺史宜小野寺史宜(おのでら・ふみのり)1968年千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」で第86回オール讀物新人賞を受賞してデビュー。2008年『ROCKER』で第3回ポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。著書に「みつばの郵便屋さん」シリーズ、『ナオタの星』『ホケツ!』『ひりつく夜の音』『家族のシナリオ』『太郎とさくら』『本日も教官なり』『リカバリー』『人生は並盛で』『夜の側に立つ』『その愛の程度』『近いはずの人』『それ自体が奇跡』『ライフ』など。『ひと』が2019年本屋大賞第二位に選ばれた。

商品規格

書名 /
作者 / 小野寺史宜 著;
簡介 / 縁:人と人はつながっている。たとえ、どこの誰だか知らなくても。2019年本屋大賞第2位『ひと』の俊英、会心作!「親御さんと、こう、親しすぎるんじゃないかと」室屋忠仁、
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065170212
ISBN10 /
EAN / 9784065170212
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 268
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.9X13.4X2.0CM