春画の色恋 講談社学術文庫 2319(文庫) | 誠品線上

春画の色恋 講談社学術文庫 2319(文庫)

作者 白倉敬彦/〔著〕;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 春画の色恋 講談社学術文庫 2319(文庫):「四十八手」はたんなる体位の解説ではなく、出逢いから始まる色恋の物語である。最初の浮世絵師と呼ばれる菱川師宣が描いた「四十

內容簡介

內容簡介 「四十八手」はたんなる体位の解説ではなく、出逢いから始まる色恋の物語である。最初の浮世絵師と呼ばれる菱川師宣が描いた「四十八手」を一手ずつていねいに紐解きながら、西川祐信、鈴木春信、喜多川歌麿、葛飾北斎など、後世の浮世絵師たちがそれらをどう描いたか、表現の変遷をたどる。著者の春画研究の集大成にして、渾身の名著! 図版250点以上、カラー口絵付き。 (解説・浅野秀剛)「四十八手」は、たんなる性戯や体位だけでなく、出逢いから始まる「色恋の物語」でもあった。本書は、最初の浮世絵師と呼ばれる菱川師宣の『恋のむつごと四十八手』を、第1図から第48図まで一手ずつ丁寧に紐解きながら、西川祐信、鈴木春信、喜多川歌麿、葛飾北斎など、後世の浮世絵師たちがそれらをどう画いたか、表現の変遷をたどる。春画を愛で、楽しみながら江戸人の性意識や風俗を読む、著者の春画研究の集大成にして、渾身の名著。図版250点以上、カラー口絵あり解説――浅野秀剛 「四十八手」は、たんなる体位でなく色恋の物語でもあった。第48図まで一手ずつ紐解きながら春画表現の変遷を追う、渾身の名著!

商品規格

書名 / 春画の色恋 講談社学術文庫 2319(文庫)
作者 / 白倉敬彦 〔著〕;
簡介 / 春画の色恋 講談社学術文庫 2319(文庫):「四十八手」はたんなる体位の解説ではなく、出逢いから始まる色恋の物語である。最初の浮世絵師と呼ばれる菱川師宣が描いた「四十
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784062923194
ISBN10 /
EAN / 9784062923194
誠品26碼 /
尺寸 / 14.8X10.5X1.7CM
頁數 / 389
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / R:限
頁數 / 400

活動