華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり 角川ホラー文庫 Hあ6-10(文庫) | 誠品線上

華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり 角川ホラー文庫 Hあ6-10(文庫)

作者 蒼月海里/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり 角川ホラー文庫 Hあ6-10(文庫):黄昏の薄闇に包まれた街に、ぼんやりと提灯の灯が浮かぶ。通りは煉瓦や木造の建物で

內容簡介

內容簡介 黄昏の薄闇に包まれた街に、ぼんやりと提灯の灯が浮かぶ。通りは煉瓦や木造の建物で明治か大正時代のレトロな雰囲気。家々からは異形の影が現れる。ここは華舞鬼町、新宿とはちがうもう一つのカブキチョウだ。大学生の那由多(なゆた)は東京神田の万世橋で、祖父の形見のカメラを盗まれてしまう。しかも、しゃべるカワウソに。二足歩行で建物の隙間に逃げ込んだカワウソを思わず追いかけた那由多、しかしビルの隙間から抜けたそこは、さっきまでいた神田の街並みではなかった……。異形に襲われそうになったところを、粋な羽織を被った青年、狭間堂(はざまどう)に救われる。「ようこそ、おばけの街、『華舞鬼町』へ。華舞鬼町総元締めの狭間堂は、きみを歓迎するよ」一体、その正体は? 「新宿ではない、もう一つカブキチョウ」って知ってますか?

作者介紹

作者介紹 蒼月海里宮城県仙台市で生まれ、千葉県で育ち、現在は東京都内で書店員をしている兼業作家。日本大学理工学部卒業。

商品規格

書名 / 華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり 角川ホラー文庫 Hあ6-10(文庫)
作者 / 蒼月海里 著;
簡介 / 華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり 角川ホラー文庫 Hあ6-10(文庫):黄昏の薄闇に包まれた街に、ぼんやりと提灯の灯が浮かぶ。通りは煉瓦や木造の建物で
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784041054864
ISBN10 /
EAN / 9784041054864
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 240
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 14.9X10.6X1.0CM