富嶽百景 大活字本シリーズ 5 | 誠品線上

富嶽百景 大活字本シリーズ 5

作者 太宰治/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 富嶽百景 大活字本シリーズ 5:シリーズ第5巻は「富嶽百景」と題し、他「東京八景」「帰去来」「如是我聞」を大活字、読み仮名付きで収載した。本書には生身の太宰の声がそ

內容簡介

內容簡介 シリーズ第5巻は「富嶽百景」と題し、他「東京八景」「帰去来」「如是我聞」を大活字、読み仮名付きで収載した。 本書には生身の太宰の声がそのまま聞こえてくるような、エッセイ風の小説をまとめた。長編小説を物すために甲州天下茶屋に滞在した周辺をまとめた「富嶽百景」。東京帝大入学時から作品執筆までの流れをたどり、自らの風景を描き出していく「東京八景」。亡父の知己である北さんと中畑さんの働きによって、勘当扱いの実家へ旅をする「帰去来」。文壇を取り巻く旧体制を激しく非難した問題作の「如是我聞」。 これらの作品に登場するは一癖も二癖もあるようでいて、不思議な魅力に溢れている。いまなお読者の問題意識を揺さぶる短編4作。 第5巻「富嶽百景」は、太宰のエッセイ風の小説4作を収めた。その筆致は現代の読者にも多くの支持を得ている。

作者介紹

作者介紹 太宰治1909年(明治42年)、青森県北津軽郡金木村の大地主の六男として生まれる。本名、津島修治。薬物中毒になりながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を発表。主な作品に『走れメロス』『お伽草紙』『人間失格』『斜陽』などがある。戦後は流行作家として活躍するも、1948年6月13日、玉川上水で愛人であった山崎富栄と入水自殺。享年38。

商品規格

書名 / 富嶽百景 大活字本シリーズ 5
作者 / 太宰治 著;
簡介 / 富嶽百景 大活字本シリーズ 5:シリーズ第5巻は「富嶽百景」と題し、他「東京八景」「帰去来」「如是我聞」を大活字、読み仮名付きで収載した。本書には生身の太宰の声がそ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784862514561
ISBN10 /
EAN / 9784862514561
誠品26碼 /
尺寸 / 21.0X14.9X2.2CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 290
語言 / 4:日文
級別 / N:無

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