アートプロジェクト文化資本論 | 誠品線上

アートプロジェクト文化資本論

作者 中村政人/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 アートプロジェクト文化資本論:「アート」と「産業」と「コミュニティ」の掛け合わせで、「社会文化資本力」を生み出せ!東京の文化芸術資源を開拓せよ!「私たちの文化」を

內容簡介

內容簡介 「アート」と「産業」と「コミュニティ」の掛け合わせで、「社会文化資本力」を生み出せ! 東京の文化芸術資源を開拓せよ!「私たちの文化」を「私たちの場所」で「私たちの手」で創る、あたらしいアートのマニュフェスト!アートとは、ハコでもなくモノでもなく、マネーゲームでもない、コト(出来事)である。コトを起こすプロジェクトとしてのアートを追究してきたアーティスト・中村政人が考えるアートプロジェクトの原理とは、アート・産業・コミュニティのトライアングル。アーツ千代田 3331での活動、さらに2021年7月よりグランドオープンした東京ビエンナーレの取り組みを題材にして語る、アートと社会と文化資本の未来をめぐる原理論。本書は、私か?実践してきた表現活動をアートフ?ロシ?ェクトという側面から書き下ろし、過去のテキストも再編集して構成したものた?。「アーツ千代田3331」から「東京ヒ?エンナーレ」に至る自分自身の活動を振り返り、その活動について掘り下け?る事て?、改めてアートフ?ロシ?ェクトとは何か、その文化資本としての社会的価値とは何かを問いたい。(はじめにより)【目次】はじめに■I 東京ビエンナーレ第1章 「東京ビエンナーレ」は都市の創造力を進化させる第2章 アートプロジェクト小史■II アーツ千代田 3331第3章 構想から立ち上げまで第4章 3331の基軸プロジェクト終章 コミュニティ・アートプロジェクトを運営するあとがき 「私たちの文化」を「私たちの場所」で「私たちの手」でつくる!社会派アーティストが語る、あたらしいアートのマニュフェスト。

作者介紹

作者介紹 中村政人中村政人(なかむら・まさと)1963年秋田県大館市生まれ。アーティスト。東京藝術大学絵画科教授。「アート×コミュニティ×産業」の新たな繋がりを生み出すアートプロジェクトを進める社会派アーティスト。1993年「The Ginburart」(銀座)、1994年の「新宿少年アート」(歌舞伎町)でのゲリラ型ストリートアート展。1997年からアーティストイニシアティブ コマンドNを主宰。秋葉原電気街を舞台に行なわれた国際ビデオアート展「秋葉原TV」、「ヒミング」(富山県氷見市)、「ゼロダテ」(秋田県大館市)など、地域コミュニティの新しい場をつくり出すアートプロジェクトを多数展開。アーティストイニシアティブ コマンドNとアーツ千代田3331の活動において10ヵ所の拠点、740本のアートプロジェクト、3100本のイベントをつくり、2000名のアーティストと協働、延べ180名のコアスタッフ、約1350名のスタッフ等と協働する。現在、その多くの表現活動から東京の文化芸術資源を開拓する「東京ビエンナーレ2020 2021」総合ディレクターを務める。

商品規格

書名 / アートプロジェクト文化資本論
作者 / 中村政人 著;
簡介 / アートプロジェクト文化資本論:「アート」と「産業」と「コミュニティ」の掛け合わせで、「社会文化資本力」を生み出せ!東京の文化芸術資源を開拓せよ!「私たちの文化」を
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784794969781
ISBN10 /
EAN / 9784794969781
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 315
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.6X13.0X2.3CM

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