內容簡介
內容簡介 メディアを考える際にモノを考えなければならないのはなぜかヒトとモノとのかかわりを通じてメディアと社会の関係を文化人類学的に考える本書ではあらゆる存在が物質的なものを媒介して存在していると考え,その媒介,すなわちメディアに着目することで,身の回りのごく当たり前だと思っていた多様な出来事をこれまでとは違う方法で見つめなおしてみたい。(「はじめに」より)執筆者紹介(編者は*)藤野陽平*(ふじの ようへい)北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授担当:はじめに・第1章堀田あゆみ(ほった あゆみ)大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合情報発信センター特任助教担当:第2章吉田ゆか子(よしだ ゆかこ)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授担当:第3章原 知章(はら ともあき)早稲田大学人間科学学術院教授担当:第4章大道晴香(おおみち はるか)國學院大學神道文化学部神道文化学科助教担当:第5章小林宏至(こばやし ひろし)山口大学人文学部人文社会学科准教授担当:第6章市野澤潤平(いちのさわ じゅんぺい)宮城学院女子大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科教授担当:第7章田本はる菜(たもと はるな)北海道大学アイヌ・先住民研究センター博士研究員担当:第8章塚原伸治(つかはら しんじ)茨城大学人文社会科学部人間文化学科准教授担当:第9章奈良雅史*(なら まさし)国立民族学博物館超域フィールド科学研究部准教授担当:第10章アルベルトゥス=トーマス・モリ立命館大学大学院先端総合学術研究科初任研究員担当:第11章久保明教(くぼ あきのり)一橋大学大学院社会学研究科准教授担当:第12章櫻田涼子(さくらだ りょうこ)育英短期大学現代コミュニケーション学科准教授担当:第13章高山陽子(たかやま ようこ)亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科教授担当:第14章飯田 卓(いいだ たく)国立民族学博物館教授担当:第15章近藤祉秋*(こんどう しあき)神戸大学大学院国際文化学研究科国際文化学部講師担当:第16・17章 メディアを考える際にモノを考えなければならないのはなぜか。ヒトとモノとのかかわりを通じてメディアと社会の関係を考える