日本建築史講義: 木造建築がひもとく技術と社会
作者 | 海野聡 |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 日本建築史講義: 木造建築がひもとく技術と社会:東大の講義を再構成。木造建築の成立ちが歴史資料をベースに政治・経済・宗教など社会背景と共に語られる。なぜその時代に |
作者 | 海野聡 |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 日本建築史講義: 木造建築がひもとく技術と社会:東大の講義を再構成。木造建築の成立ちが歴史資料をベースに政治・経済・宗教など社会背景と共に語られる。なぜその時代に |
內容簡介 東大の講義を再構成。木造建築の成立ちが歴史資料をベースに政治・経済・宗教など社会背景と共に語られる。なぜその時代に、その材料が、技術が変化したのか?ストーリーとして学ぶ建築史。2021年度東京大学工学部ベストティーチング・アワード受賞!!
作者介紹 海野 聡1983年生まれ。2009年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退、2009~18年 (独)国立文化財機構奈良文化財研究所、2018年より東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授。専門は日本建築史・文化財保存。著書に『奈良で学ぶ 寺院建築入門』(2022年、集英新書)『森と木と建築の日本史』(2022、岩波新書)『奈良時代建築の造営体制と維持管理』(2015)『古建築を復元する: 過去と現在の架け橋』(2017)『建物が語る日本の歴史』(2018)(いずれも吉川弘文館)
產品目錄 日本建築史講義──木造建築が語る社会と技術の歴史 1章 木造建築の理解への第一歩 2章 木造建築の細部と建立年代の関係 3章 現存しない木造建築を探る──発掘資料から読み解く原始~古墳時代の建物 4章 仏教の伝来──飛鳥の寺院建築と法隆寺 5章 混在する技術──7世紀の寺院と飛鳥の宮殿 6章 律令国家の形成と都城 7章 古代宮殿の私的空間と公的空間──大極殿・内裏・朝堂院 8章 律令制の展開と寺院建築 9章 仏教の繁栄を支えた寺院建築と大工道具 10章 支配層の住まい1──貴族住宅、寝殿造、武家住宅 11章 密教寺院の展開と浄土思想──平安時代の寺院 12章 神社建築の黎明──伊勢神宮・出雲大社・住吉大社 13章 神社建築の諸形式と神仏習合──流造・春日造・八幡造・日吉造 14章 南都の焼き討ちと建築における中世の始まり──大仏様・禅宗様・和様 15章 興福寺の復興と密教本堂の発展──和様の展開と変容 16章 鎌倉新仏教の建築と神社建築の新展開 17章 支配層の住まい2──禅宗の住房と書院造の形成 18章 接客空間から遊興空間の追究へ──茶室と数寄屋 19章 都市と庶民の住まい──町並みの類型と町家の形成 20章 農村部の住まい──農村型民家の構造と地方性
書名 / | 日本建築史講義: 木造建築がひもとく技術と社会 |
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作者 / | 海野聡 |
簡介 / | 日本建築史講義: 木造建築がひもとく技術と社会:東大の講義を再構成。木造建築の成立ちが歴史資料をベースに政治・経済・宗教など社会背景と共に語られる。なぜその時代に |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784761528164 |
ISBN10 / | 4761528168 |
EAN / | 9784761528164 |
誠品26碼 / | 2682201848001 |
頁數 / | 448 |
注音版 / | 否 |
裝訂 / | P:平裝 |
語言 / | 4:日文 |
尺寸 / | 18.7X12.8X3.2CM |
級別 / | N:無 |