「おくのほそ道」をたどる旅 平凡社新書 999 | 誠品線上

「おくのほそ道」をたどる旅 平凡社新書 999

作者 下川裕治/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 「おくのほそ道」をたどる旅 平凡社新書 999:《目次》はじめに第一章深川を出発して旧街道を行く旅立ちの地に立つ芭蕉の生涯を振り返る両国から船に乗って旅をはじめたが

內容簡介

內容簡介 《目次》はじめに第一章 深川を出発して旧街道を行く旅立ちの地に立つ芭蕉の生涯を振り返る両国から船に乗って旅をはじめたが………………第二章 「おくのほそ道」という道を東北で探す福島から仙台へ「おくのほそ道」という道を歩く松島の絶景を前に芭蕉の苦悩を想像する…………第三章 最上川を越え新潟へなぜ山形県はラーメン日本一なのか芭蕉が登った羽黒山、月山、湯殿山に……名勝地だった「おくのほそ道」最北の地、象潟はいま…………第四章 金沢を出発し、終着の大垣をめざす芭蕉はなぜ、病を押してまで金沢へ急いだか曾良の几帳面さに支えられた旅だった金沢から那谷寺、そして山中温泉で曾良と一旦別れる…………《概要》世界を旅する著者が1日に1時間歩くことを目標に、路線バスを乗り継いで、「おくのほそ道」をたどる旅に出た。「おくのほそ道」は、1689年に松尾芭蕉が門人の曾良を従えて、東北・北陸から大垣に至るまでの旅を記したものである。ある夏の日、両国から船に乗って旅のスタートを切ったのだが……。時代や文化・社会も大きく変わったなかで、はたして、何を感じ、何を思うのか――。新たな出合いや発見を求め、いざ出発! 松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出て300余年。世界を旅した著者がたどる旅に出た。史跡を訪ねる旅のなかで、何を感じ、何を思うか。

作者介紹

作者介紹 下川裕治1954年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。新聞社勤務を経てフリーに。アジアを中心に海外を歩き、『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)でデビュー。以降、おもにアジア、沖縄をフィールドに、バックパッカースタイルでの旅を書き続けている。『日本を降りる若者たち』(講談社現代新書)、『「生き場」を探す日本人』『シニアひとり旅――バックパッカーのすすめ アジア編』(ともに平凡社新書)、『ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅』(中経の文庫)など著書多数。

商品規格

書名 / 「おくのほそ道」をたどる旅 平凡社新書 999
作者 / 下川裕治 著;
簡介 / 「おくのほそ道」をたどる旅 平凡社新書 999:《目次》はじめに第一章深川を出発して旧街道を行く旅立ちの地に立つ芭蕉の生涯を振り返る両国から船に乗って旅をはじめたが
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784582859997
ISBN10 /
EAN / 9784582859997
誠品26碼 /
尺寸 / 17.2X10.6X1.1CM
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / N:無
頁數 / 240

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