スピノザの自然主義プログラム
作者 | 木島泰三/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | スピノザの自然主義プログラム:汎神論者と呼ばれるスピノザの哲学は、実は、現代思想を先取りする徹底した決定論・唯現実論であった。主著『エチカ』の精緻な読解で、目的 |
作者 | 木島泰三/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | スピノザの自然主義プログラム:汎神論者と呼ばれるスピノザの哲学は、実は、現代思想を先取りする徹底した決定論・唯現実論であった。主著『エチカ』の精緻な読解で、目的 |
內容簡介 汎神論者と呼ばれるスピノザの哲学は、実は、現代思想を先取りする徹底した決定論・唯現実論であった。主著『エチカ』の精緻な読解で、目的論も神の自由意志も否定する彼のコナトゥス(力)の形而上学が帰結する宇宙・人間・神を探究し、現代への視座を探る。 『エチカ』の精緻な読解で、目的論も神の自由意志も否定するスピノザのコナトゥス(力)の形而上学が帰結する宇宙・人間・神を探究。
作者介紹 木島泰三1969年生まれ。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。現在、法政大学非常勤講師。博士(文学)。専門はスピノザおよびホッブズを中心にした西洋近世哲学。ダニエル・デネットの思想を中心にした現代の自然主義的人間観や進化論の受容史についても研究。論文に「スピノザにおける想像――想像的対象に対するアクチュアリストの位置づけ」(『フランス哲学・思想研究』第24号、2019年)など。著書に『自由意志の向こう側――決定論をめぐる哲学史』(講談社選書メチエ、2020年)、『原子論の可能性――近現代哲学における古代的思惟の反響』(共著、田上孝一・本郷朝香編、法政大学出版局、2018年)など。翻訳書にキース・E・スタノヴィッチ『現代世界における意思決定と合理性』(太田出版、2017年)、ダニエル・C・デネット『心の進化を解明する――バクテリアからバッハへ』(青土社、2018年)など。
書名 / | スピノザの自然主義プログラム |
---|---|
作者 / | 木島泰三 著; |
簡介 / | スピノザの自然主義プログラム:汎神論者と呼ばれるスピノザの哲学は、実は、現代思想を先取りする徹底した決定論・唯現実論であった。主著『エチカ』の精緻な読解で、目的 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784393321041 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784393321041 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 271 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 19.5X13.8X2.6CM |