落合博満論 集英社新書 1073H | 誠品線上

落合博満論 集英社新書 1073H

作者 ねじめ正一/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 落合博満論 集英社新書 1073H:2011年、圧倒的な実績を残しながらプロ野球界を去った落合博満。噂された球団との確執や過度の拝金主義といったイメージとは裏腹に今もなお

內容簡介

內容簡介 2011年、圧倒的な実績を残しながらプロ野球界を去った落合博満。噂された球団との確執や過度の拝金主義といったイメージとは裏腹に今もなお、シーズンオフには落合待望論がまことしやかに語られる。孤高の天才打者にして名監督、その魅力の淵源は何処にあるのか? 2019年シーズン中には、球界を代表するスラッガー山川穂高が落合に教えを乞うた。山川の姿によって再び火がついた作家は、さらに、さらにという思いで落合の諸相を訪ね歩く。対談、俳句、エッセイ……至高の野球人を味わい尽くす一冊。◆目次◆序章 山川穂高、三冠王に教えを乞う第一章【対談】群れないスタンスに憧れて『あいうえ おちあいくん』を描いた絵本作家・武田美穂第二章 思い出の落合博満 ねじめ正一のエッセイから第三章【対談】野球談義は塁上からベンチへ 落合博満を追って巨人を飛びだした男・川相昌弘第四章 一九七四年の落合博満東芝府中硬式野球部時代第五章 山川ウオッチャー、落合記念館を訪ねる ねじめ正一、太地町へ第六章 落合を囲む人たち 女優、大打者を俳句に詠む終章 落合博満の気配◆著者略歴◆ねじめ 正一(ねじめ しょういち)一九四八年東京生まれ。作家、詩人、俳人。八一年、詩集『ふ』で第三一回H氏賞、八九年、小説『高円寺純情商店街』で第一〇一回直木賞、二〇〇八年、小説『荒地の恋』で第三回中央公論文芸賞、〇九年、小説『商人』で第三回舟橋聖一文学賞を受賞。熱烈な長嶋茂雄ファンで知られ、プロ野球に造詣が深い。他の著書に『長嶋少年』(文春文庫)、『落合博満 変人の研究』(新潮社)など。 孤高の天才打者にして名監督、その魅力の淵源は何処にあるのか? 対談、俳句、エッセイ……至高の野球人を味わい尽くす一冊。

商品規格

書名 / 落合博満論 集英社新書 1073H
作者 / ねじめ正一 著;
簡介 / 落合博満論 集英社新書 1073H:2011年、圧倒的な実績を残しながらプロ野球界を去った落合博満。噂された球団との確執や過度の拝金主義といったイメージとは裏腹に今もなお
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784087211733
ISBN10 /
EAN / 9784087211733
誠品26碼 /
頁數 / 222
裝訂 / P:平裝
重量(g) / 149.0
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 17.3X10.6X1.1CM

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